低糖質パンでオリジナルバーガーを作って食べたら血糖値はどうなるか?
ゆうきです。
今回はローソンに売っている低糖質のパンのブランパンにチーズとサラダチキンを挟んで低糖質ハンバーガーを作って食べたら血糖値はどうなるのか?そのようなテーマです。
コンビニには低糖質のパンなどが売っていますが、そのパンとたんぱく質や脂質が豊富なサラダチキンやチーズを組み合わせて血糖値の上がりにくいダイエットに有効なブランバーガーを作りたいと思います。
では、ブランバーガーを作ってみたいと思います。作り方はとても簡単です。ブランバーガーとサラダチキンを半分にスライスして、サラダチキンとチーズをブランパンで挟むだけです。
これを食べてみたいと思います。
ではこのブランバーガー2つの栄養素を見てみましょう。
たんぱく質 39.4g
糖質 6.1g
食物繊維 11.3g
脂質 14.6g
たんぱく質、食物繊維、脂質がかなり豊富で、糖質は結構抑えられています。
今までの検証で、たんぱく質、食物繊維、脂質が豊富に含んでいると血糖値が抑えられることが分かりました。
このブランバーガーはかなり期待できそうなそんな印象です。
では早速、食べて検証してみます。
ブランバーガーの作り方、検証の様子は動画でどうぞ↓↓↓
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これが今回の結果です。
いやー、想像以上に血糖値が抑えられていてビックリしました。
血糖値の上昇幅はMAX16です。普通の食パンのみだと68、一番血糖値が抑えられたオリーブオイルをつけたパンでも26だったのでこれはかなり血糖値を抑えられています。(下図)
低糖質にたんぱく質や脂質、食物繊維の豊富なメニューを組み合わせると血糖値が抑えられます。
糖質は耐糖能を正常に保ってくれたりするので糖質制限をしちゃうと逆に血糖値を上げやすい体になってしまいますので、適度な量で砂糖など精製されていない炭水化物を摂取しつつ他の栄養素に注目して食事を摂っていくと血糖値コントロールが有利になると思います。
はいということで今回は以上になります。
このブランバーガー意外に食べた後も満腹感があってとってもおいしいのでぜひ作ってみてください。
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ブランバーガーの作り方、検証の様子は動画でどうぞ↓↓↓