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シーズン1 腎生検入院01日目
はじめまして。ゆきだるまっくすです。
今回、腎生検を受けることになりました。
このnoteで記録を残し、
私同様にこれから腎生検をうけることになる方の
参考になればと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1657536455263-k5TZGfhOHw.png)
自己紹介
私のパーソナル情報です。
年齢 27歳
性別 男
職業 システムエンジニア、IT職
身長 176.3cm
体重 58kg
BMI 18.66
若干やせ型の一般男性です。
腎生検を受けることになったきっかけ
私が腎生検をうけることになるきっかけは、
人間ドックでD判定をくらったからです。
特に、
腎・尿路 B判定
尿沈渣 D判定
となっていました。
さらに詳細に引っかかったところを書くと
蛋白 (±)
潜血 (±)
赤血球 10-19/HF
硝子円柱 1-9/WF
あたりです。硝子円柱って言われてもピンときませんね。
実際のところ、人間ドック以前から血尿や尿が泡立っているなと感じていました。
過去の話はまた別の機会に。
![](https://assets.st-note.com/img/1657536562669-BFUvEX4eti.png)
腎生検とは
腎生検についてはググれば
病院のHPの紹介がいくつもあるので、そちらにお任せしたいと思います。
私がお医者さんから言われたことは、以下の通りです。
尿蛋白が頻繁に出ているのは、腎炎の可能性がある。
腎炎の種類は10種類ほどあり、尿検査・血液検査だけでは判定できない。
実際に腎臓の組織をとり、判定する必要がある。
腎生検は、背中から針を刺して、直接腎臓にアクセスし組織をとる。
腎臓は血管だらけのため、出血する。
腎生検後も完全に止血するまで、安静が必要。そのための1週間の入院。
退院後も1か月は運動禁止。
![](https://assets.st-note.com/img/1657536833943-48aFB8A51d.png)
入院1日目
それでは、入院1日目の様子です
~午前中~
身長・体重・血液・酸素測定
採血
心電図
レントゲン撮影
尿採取
1日目に関しては、
尿は毎回提出でした。
提出するだけでなく、尿量を記録する必要がありました。
~午後中~
午後は特に何もありませんでした。
翌日の腎生検の承諾書を書いたり、
「尿道カテーテルがみなさん一番痛いと言われます」と忠告されたり。
お風呂も入ることができました。
入院1日目の感想
病院はきれいで、
看護師さんもみなさん親切で
頭が上がりません。
漫画・YouTubeで時間をつぶそうにも、やはり暇ですね。
そして、入院食が物足りない。。。
昼には、びっくりするほどおいしくないゼリー。
夜には、塩分 6g と書かれた銀鮭定食。
腎炎の治療法について調べると、食事制限とくに塩分制限をよく見ます。
今のうちから覚悟しておかないといけないですね。
ラーメンが食べられなくなったらどうしよう!!!
今日はここまで。