スポーツを科学する
陸上の話はたくさんこれまでにしてきましたが、今日はスポーツについて少し...☺️
ただの大学生がなに言ってんだと思われるかもしれませんが少々お付き合いください☺︎!!
スポーツを学ぶとは?
スポーツって身体を動かすことでしょう?球技?コンタクト?非コンタクトスポーツ?
スポーツに対する意見は様々でしょう。
しんどい。
楽しい。
面白い。
動きたくない。
そんな沢山の意見があってもいいと思うんです。
実際私は高校3年生まで、14年間競泳に携わってきましたが、バレーやテニスなんて下手くそ極まりないんです。笑
大学に入って変わったスポーツを観る目
大学は大阪のとあるところに通っているのですが、これがまたさまざまなスポーツでプロになる選手が沢山いる大学で、、(私の友達はサッカー、ハンドボールでプロになります。)
まぁ体育に触れるんですよね。
そこで私はアスレティックトレーナーを養成するコースに所属しているわけで、受験資格を得るために180時間の実習も水泳部のマネジメントを行いながらなんとかこなした訳です、、。
スポーツ医科学のとりこに
スポーツ医科学と出会ったのは大学に入ってからです。バイオメカニクスといった身体の回転や動きをみる授業。スポーツ医学は内科も整形外科も学びました。毎日骨格標本を見る生活。
なにこれ、、、
女子大生、、、??
でも
楽しい!!!
ちなみに、これはトレーニングルームですが、私はこうやってぶら下がるだけで必死です。笑
将来したいことが決まっていく
大学に来て良かったこと。
将来の設計をするヒントがもらえたこと。
私はなんか将来もスポーツに関われたらいいな〜という軽い気持ちではじめは過ごしていました。
しかし、勉強するうちに、あ、これだ。
と思ったことがあります。
足の研究がしたい。シューズの研究がしたい。
足は人間がずっと地面についている部位です。
足のバランスや使い方が悪ければ体の歪みもでてきます。(ヒトの構造上ある程度は歪んでしまうものです)
それって研究できないのかな?
ジュニアの子が怪我で走ることを嫌いにならないようなお手伝いができないかな?
それが私が大学で決めた道です。
長々となりましたが、よって4月から
関東の大学院に進学します。
スポーツ医科学専攻で大学院にいく女子なんて正直変人でしょう。
でもその変人を極めた先を見てみたいと思うんです。またそのときにパワーアップした私を楽しみにしてください。
また、今度からは陸上に戻ります!多分!!笑