無職日記７ 「健康保険資格喪失証明書は、すぐに用意したほうがいい。」

11月10日(日)
でかけず、動かず。

お昼ごはんは、チルドの鴨だしそば。
しゃぶしゃぶ用の豚バラと油揚げとネギを入れた。
香ばしくて美味しかった。
黒いお皿は先日衝動買いしたもの。

11月11日(月)
所用で外出。
14時頃帰宅。
オットはもう帰っていたが、私はお腹が空いたのでコンビニで「海鮮お好み焼き」を買って帰って食べる。オットは、お好み焼きが好きではないが、この海鮮焼きは美味しかったそうで、ふた口食べた。

晩ごはんは、
・鶏手羽中の唐揚げ風
・ほうれん草の白和え
・レタスとトマトのサラダ
・ヤムウンセン
・素麺と青海苔のお味噌汁
・雑穀ごはん

手羽中の唐揚げ風というのは、カルディで、電子レンジでできる唐揚げの素的なやつを見つけて作ってみたもので、結果的に言うとリピートはない。不味かった。やはり手間を疎かにして美味しいものは作れない、という事実を再確認しただけだった。面倒でも唐揚げは油で揚げるに限る。

11月12日(火)
オットが砂糖がなくなったというので、買い物に出かける。
砂糖と朝食用の溶けるチーズを買いに行っただけなのに、余計な買い物をたくさんしてしまった。

明日は、３ヶ月に一度の通院の日だったのだが、保険証が手元にない。
社保から国保に加入し直すつもりなのだが、退職時の事務手続きに慣れてなくて「健康保険資格喪失証明書」の申請を行っていなかったために、国保への加入手続きがまだ済んでいないのだ。私としては、健康保険証を返却すれば喪失証明書が発行されると思っていたのだが、申請しないといけないという事実を昨日の時点で知り、書類を送付したので、これからまた一週間ほどはかかるのではないかと思う。事前に準備しておけばすぐに手続きできたのに、住民税や離職届など、社員1人の職場でやったことない事務手続きばかりだったのでうまくやれなかった。

実際問題、こういう場合は自分で一旦10割分を支払って保険証が手元に届いてから改めて申請して返金してもらうらしいのだが、明日の通院では、２年に一度の胃カメラを予定していたので、10割分を一旦払うというのもねぇ、ということで予約をキャンセルした。胃カメラはなかなか予定が入らないのでまた半年か一年後になるかもしれないがしょうがない。

同じように、オットにも保険証が用意できるまでリハビリをしばらく休んでもらうことにした。ごめん。

健康保険資格喪失証明書が手に入れば、地元の役場ですぐに手続きができると思うのだが、やったことないので定かではない。

いずれにしろ、準備不足だった自分がめちゃくちゃ腹立たしい。
こんな風にうまくいかないことがあると胸の奥がズゥぅぅぅんとする。
イヤな感じだ。