見出し画像

またASC-Hへ

なんでしょう。

6ヶ月前に子宮頸がんの検診を受け、Asc-usだったので次回は6ヶ月後でよいと言われてほっとしていたら、

今回の検査結果、ASC-Hでした。

これは中程度の異形成か高度異形成か判断しかねるという意味だそうです。

今回の検査は不妊治療で通院している大学病院で受けました。

いつもの病院で実は一度検診を受けたのですが、検体が足りなかったのでまた再度来てくださいとの連絡があり、再度予約を取るのも大変だなーと思っていたら、

不妊治療の先生がここでも出来るとおっしゃったので、ついでにやっていただきました。

この検査結果にすっかり治ったと思っていた私はびっくり。

不妊治療の先生もびっくりで、HPVの検査は?今までの検査結果は持ってる?と聞かれましたが、

いつもの病院の先生に最初の時点でHPVの検査をしたいと伝えたら、「あなたの場合は陽性なのが明らかだからやらなくて良い」と言われましたし、


検査結果をもらったことは一度もありませんでした。口頭で言われるだけで。。。


それにまた不妊治療の先生も驚かれて。 


私はいったい今までどんな病院に通っていたのでしょう。


これを機に不妊治療でお世話になっている先生に異形成の検査もお願いしようと決めました。


先生は一本化するなら、まず紹介状をもらってきてくださいね、とおっしゃりひとまず安心しました。


今までの先生になんと言って紹介状を書いてもらうか。果たしてあっさり書いてもらえるのか、それが今の心配事です。

今回のことで、お医者様は絶対に選ぶべきだと思いました。

みんな同じことをしているようで実は全然違うと思います。

不妊治療の先生は毎回検査結果を印刷してくださいますし、診察終わりに「聞いておきたいことありますか?」と毎回聞いてくださる。

これが当たり前じゃないことは、前の不妊治療の先生のところで勉強しました。(質問がある場合は事前に付箋に書いてくるように指導され、それ以外は受け付けてもらえないシステムのところだった)

患者は検査結果を見てもわからないという理由で検査結果を渡さなかったり、患者の不利益になるにも関わらず紹介状は書かないというお医者様いらっしゃいます。


田舎だからなのか、こんなことが罷り通るのは。。。


そんなことに少なくなく怒りを覚えましたが、素晴らしい先生もいることは事実で、そんな先生に辿り付けた自分、グッジョブ。


異形成の件については、ついに私も最終手段にでました。

AHCCというサプリを逆輸入して飲み始めました。

高価だという理由で手を出していなかったのですが、その他のビタミンにプラスして飲み始めました。


これできれいになりますように。


治りますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?