中程度からAscusへ、なぜ?
妊活を始めるにあたって、担当医に妊娠許可をもらってきてくださいとのことで、子宮頸部異形成の検査をしてもらっている総合病院へ。
妊娠許可が必要なこと、今までの検査結果ももらってくるようにと言われたことを担当の先生に話すと。
どこの病院?と不機嫌な様子。
〇〇クリニックです、というと。
あー〇〇先生ね。今度結果を聞きに来るときまとめて渡せると思いますよ、と一瞬にして対応が丁寧に。
内診台へ。
寒くないですか、と優しい看護婦さん。
いつもより、痛みがないというか、あっさりしすぎて、逆に大丈夫かなと、心配しつつ帰路へ。
後日、検査結果を聞きに行くと、Ascusですね。妊娠しても問題ありません。
へ?ずーっと今まで、高度異形成になったらもう切るしかないからね、と毎回そんな感じで、
もし、今回も中程度なら、妊活のためにも手術についていろいろ聞こうと思っていました。
なので、拍子抜け。
もう手術を覚悟していたので、よもぎ蒸しも気持ち程度で、前ほど一生懸命やってませんでした。
なんでよくなったんだろ?
ビタミン?
ウォーキング?
開き直り?
11月に再検査にくるように言われ、帰路へ。
今思うと、やはりビタミン?かな思います。
姉も子宮に問題があったのですが、ビタミンをとったら6ヶ月で消えたそうでわたしにも勧めました。
確かに、わたしも飲み始めてちょうど6ヶ月のところでした。
飲んでいたビタミンは全部iHerbで購入しました。
ビタミンC1000mg
ビタミンD3
B-50
オメガ3
E-400
気持ち多めに飲んでいました。
何はともあれ、回復の兆しが見えてうれしいのと、ここまで長かったなとの思いが相まって、なんとも言えない気持ちになりました。
「快癒、快癒」と言いながら、神社に毎週片道7キロ歩いて参拝に行っていた頃が懐かしい。
あの頃は、断食もしていて、10キロぐらい一気に痩せたりして、
今考えると、必死すぎて怖い。