12/21(火)ゴールドカップ・22(水)兵庫ゴールドトロフィー・23(木)名古屋GP 計3R
兵庫GT
今回のメンバーは非常に多彩なメンバーが揃っていて、JRA勢はもちろん門別のスマートアヴァロン・イダペガサス、岩手で活躍したリュウノシンゲンなどがメンバーとして集まっています。
非常にレースとしては見ごたえのあるレースになるのではないでしょうか!
◎⑤テイエムサウスダン
ハンデ戦ということもありこの馬は58kgを背負うことになります。ただ、ラプラスは59、ワイドファラオは57.5、ヒロシゲゴールドが57.5ということを考慮するとそれ程重くないと思いますし、この馬自身57キロ以上は背負いなれているので問題ないと思います。
展開的に、ラプタスは逃げて結果を残してきたので逃げたいと思います。しかし、イグナイターも逃げたいでしょうし、ヒロシゲゴールドは主戦場が1200mの馬なのでスタートは抜群に速いです。
結果的にはラプタスorヒロシゲが逃げるとは思いますが、隊列が落ち着くまでに時間がかかり前半からかなり速いラップを刻むことになると思います。
それに参加しなくてもいいこの馬の脚質と園田でのパフォーマンスを見るとかなり有利な戦いになると思います。
ここへ向けてゆるゆる仕上げの武蔵野Sを叩いた効果が発揮できると思うので、軸で行きたいと思います。
〇⑥イグナイター
こういったペースが速くなりそうなレースで逃げて勝ってきているイグナイターの様な存在は軽視するべきなのでしょうが、この馬に関しては逃げ馬というよりは他の馬より速い為に先頭にいるというタイプだと思います。
また、この馬を推したいポイントとしてタイムがかなり速く2走前には1:28.2、4走前には1:27.4で走破しています。
テイエムサウスダンの園田1400mのベストが1:28.0、ラプタスが去年のこのレースを1:28.1で走破していることを考えると時計的には遜色がありません。そしてこのレースはハンデ戦の為、この馬は52kgで走ることが出来ます。それに対して、ラプタス59、テイエム58となると6キロのハンデ差が見込まれています。
まだ地方馬が勝っていないレースですが、この馬が初制覇するかもしれません!
▲⑪ラプタス
JBCスプリント補欠1番手ということもあって、かなり仕上げていましたが出走が叶わず放牧へ。その後ここに向けて調整されて来ましたが、すんなりいければいいのですが、前走のスタート出遅れや去年のこのレースでの出遅れを見ると軸としては怖い存在になってきましたね。
1角までにどれだけ絡まれず行けるかだと思います。
△④⑧
⑤→⑥⑪→⑥⑪④⑧ 馬単⑤⑥→⑤⑥④⑧
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