はじめまして!
こんにちは。
ライターをしている青柳由貴です。
過去にはyukichococoというライター名で執筆していたこともありますが、最近は本名を使うことの方が多くなりました。noteでは本名でいくのでよろしくお願いします!
さて、タイトルから察してくださる方がほとんどだと思いますが、この記事が私の「初めての記事」になります。noteの存在はTwitterで知ったんですが、なかなか手を出せず、アカウントだけ作成して放置しておりました。
そんな私がどうしてnoteを始めることにしたのか、ちょこっとご紹介していきます。
noteに抱いていたイメージ
Twitter上で尊敬しているライターさんたちがnoteの公開を始めた時、「noteとはなんぞや?」と疑問に思い、すぐに検索を開始。
その時学んだことをざっくりまとめると、
・ブログ感覚で自由に文章が書ける場
・無料公開、有料公開が選べるため、うまくいけば収益化できる
・文章力や表現の仕方をアピールできる
という3つが印象に残っています。
でも、実際noteを読みに行くと「自分にはまだ早いかも…」と思ってしまいました。憧れのライターさんたちの文章はテンポがよくて読みやすいし、何よりタメになることが1つ以上書かれていたんです。
私は誰かに「タメになった!」「私もやってみよう」と思ってもらえるような情報を発信できる自信がありませんでした。もちろん、育児中なので子どもたちとの関わり方や育児グッズなどの知識はありますし、それは誰かの役に立つのでしょうけれど、
「他のライターさん、ブロガーさんがすでに書いているに違いない」
と思ってしまったんです。
こんな経緯から、note=特別な経験をしたり、とっておきの情報を持っていたりする方が書くものというイメージを持ち、今に至ります。
私もnoteに挑戦しよう!と思ったきっかけ
結論から言うと、noteをポートフォリオにしたい!と思ったのがきっかけになりました。
新規の案件を取得する時、「私を選んで!」とアピールするためには実績やポートフォリオの存在が重要です。でも、私が今まで担当してきた記事は無記名記事で、実績として提示することができません。
かと言って、自分でサイトを立ち上げるのはハードルが高く、初期費用の捻出も難しい…。そんな時、「noteならポートフォリオにもなります」という記事を読んだのです。
仕事や育児の合間に、だらけないようにnoteを書いてみようかな
案件に応募する時にポートフォリオの提示を求められたらnoteを見てもらおうかな
と考え始めたら、ちょっとワクワクしてきました。
まだあれこれいじれるほどnoteに慣れていませんが、これから徐々にポートフォリオらしく作り上げていこうと思っています。
想像以上に楽しめそうな予感
いざ書き始めてみると、頭の中がスッキリして考えがまとまる気がしました。思ったことを手帳にグワーッと書きだすのと同じ効果がありそうです!
納品後、数日間は休みに入ることが多いんですが、そういう空き時間を有効活用してnoteを更新していけたらいいなと思いました。
おわりに
まだまだ勉強不足の私ですが、
誰かの手助けになるかも
誰かの刺激になるかも
と思ったことをどんどん書いていくので、これからよろしくお願いします。
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