リガチャー試奏記その2(エディダニプラチナ) No.7
こんにちは。
諭吉です。
今回はエディダニエルズエクスプレッションリガチャーより、
プラチナモデルについて書きます。
エディダニエルズプラチナモデル
自然界で最も密度が高いプラチナを使用。
倍音が豊かで、遠達性に優れ、低音から高音までむらなく鳴ります。
さらに、心地よい吹奏感ながら、しっかり息を吹き込んでも破綻せず、音をまとめてくれます。
リードを押さえるレールを広角にし、表面に凸凹を付けること(エッチング)により、リードをしっかりホールドします。 これまでの3モデルとも異なる新しい選択肢として、どのレベルのプレーヤーでも扱いやすいモデルです。
価格31,900円(税込)
仕様逆締め、ワンスクリュー
感想
革のリガチャーといえばエディダニと言われるほどのこのリガチャーは噂通りの性能でした。
そしてこのリガチャーとても面白いです。
すごく言語化するのが難しいんですけど…
プラチナ以外も試しましたが、圧倒的に音も抵抗感もプラチナが良かったです。
金やカーボンは重いけど、ブルーは軽い…
そんな人にぴったりな抵抗感です!!
音色はとても滑らかです。
プラチナメッキだけどゴールドのようなキラキラ成分はなく万人受けする音色だと思います。
さらに、このリガチャーは息のキャパシティがとても広いです。
ガンガンに息を入れても割れることなく、音に変換されます。
ただ、
エディダニ全てのモデルに当てはまるのですが、
革の部分がものすごくクサイです。
この点に目を瞑ればとてもいいリガチャーだと思います。
総合評価
吹奏感 ★★☆☆(やや重め)
値段 ★★☆☆(やや高め)
面白さ ★★★★(最高)
終わりに
今回も読んでいただきありがとうございました。
このプラチナモデル、本当に良いです。
購入してないのは予算の問題とまだ使いこなせなさそうだったからです。
いつか欲しいですね…
以上です!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?