Run Girls, Run!とオタク
はい、ここんにちは、オタクです。
つい先日、ファイナルライブを迎えたRun Girls, Run!と自分について、一度まとめておくか〜という気持ちになったので書きます。
・出会い編
名前を知ったのはデビュー時。
WUGちゃんに後輩が出来る!ってニュースを見かけた時でしたね。
そのときは現場あるなら行ってみるか〜みたいなオタクをしていなかったし、WUGにもそこまで熱意を抱いていなかったので現地いっぞ!とならず見送ってました。
改めて現場に行く気持ちが起こるくらい興味を持ったのは、キラッとプリチャンの制作発表でした。
あのプリティーシリーズの新シリーズの主役と主題歌を担当するのが「Run Girls, Run!」だと知らされたとき。
ただ、キラスタリリイベ期間はi☆Risのリリイベとだだ被りでi☆Risのほう行ってました。(唯一の握手チャンスを逃すとは不覚……)
初イベントは、川崎のクラブチッタで開催された、「さーくるふぁいあー!!vol.3」でした。
青田買いオタクくんから「近いし行かん?」と誘われたのが始まりだった気がする。
その時にランガちゃん達のプロフィールをさらったプラス、青田買いオタクくんから林鼓子は歌が上手い、水樹奈々が好きという情報が与えられ、ほな……推すなら林鼓子か……?と軽く決めて現場へ。
演者はライブレボルト、ルーチェ、DJずっ、とバチバチ。
そこで出てくるのがランガちゃん、キラスタ衣装だった。歌ったのがキラスタ、16歳のアガペー、とかだったと思う。(うろ覚え)
なお、青田買いオタクは林鼓子推しとして先に現場に行っていたので、こっちは後発で推すかも〜?の構えでレス乞食バトルをしていたら林鼓子さんからバッチリレスを頂き勝った。(何に?)
ここからはやまる推すぞ〜マンが爆誕しました。
・現場編
言うてそんなに現場数は稼いでない2018年。
7月にあったデビュー1周年のプリズムストーンお渡し会で初めてランガ3人とお話しました。
初なのでプリチャンの話をしたっけなぁ。
2部のアモカフェは、エイベオタク1年生なので、まごまごしてたら枯れてた。
印象的なのが8月、アニサマのけやき広場。
いつもアニサマの時期に貼るこれを撮られた回ですね。
なんとか最前右端ぐらいに潜り込んで、アガペーでレスをもらうなどしておりました……。
この頃は1stツアーに向けてやってくぞ!になっていて、ライブ後にツアーチケットの手売りをして多少話せるイベントが開催されていた。
当然やる気はあるのでチケを買い、はやまると話すと「その服見たことある!最前居ましたよね!」みたいな会話をした。(ここまで全く名乗ってない)
そして9月は、中野サンプラザで開催された、「プリパラ&キラッとプリ☆チャンAUTUMN LIVE TOUR み~んなでアイドルやってみた! 東京」に参戦。
プリチャン勢が初めて参加するライブで、過去を振り返ったはやまるが本番前に泣いちゃって〜って話していたライブ。
スイートハニーキラッとコーデで歌うワンツースウィーツ、最高に可愛いんだよな……。
で、11月は1stツアー仙台と東京。
SENDAI GIGSと品川ステラボール、駆け出しユニットが立つにはまぁまぁのデカ箱。
この2箇所では、アンコールで客席に降りて歌う、WUG新章最終回のWUGちゃんみたいなのがあって。
仙台でたまたま座った真ん中の席(目の前が通路で遊びやすそうだな〜と)の目の前にランガちゃん3人が来てびっくり、触れるぐらいの距離でカケル歌うのやばいど、今でも思い出せる光景。
このとき、もっちーの喉の不調などでメンバーは悔しい思いをしていたと思うけど、駆け出し始めた3人のがむしゃらなライブは楽しかったし眩しかった。
その後、ちょくちょく話題に上がる例のイベント「わーすた presents わんわんにゃんにゃん秋祭」に参加。
単純に近かったし、面白いことになりそうな予感がしていた。
まずは普通の接近もやっていたので参加、この直前にラジオでツアー感想が読まれていたので、はやまるに名乗ってようやく認知を得ました。
あとは、みんな語ってるとおり、縁日で無限接近編。
ほぼフリートークだったので認知を定着できたのが、タイミング良かったな〜と。
寒い中、演者もオタクも体張っていた面白イベントだった。
12月は、伝説のセインツが参戦したプリティーライブがあって、ランガちゃんの希望でプリマドンナメモリアルが披露され、特大文脈にドカ沸きした思い出。
2019年は、相変わらずオタクしてるので割愛。
このあたりで、1stツアーの時やる気だったオタクさんたちの姿をあまり見なくなり、スライド式に古参寄りになっていった気がする。。。
2020年、コロナ禍になりイベントが激減。
片っ端から中止になるから演者もオタクも苦しい時期だった。
ただ、このとき声優さんもYoutubeに進出する流れが生まれて、ランガちゃんもYouTubeチャンネルが開設され、色々な動画が上がった。
その中でも特に注目していたのは、はやまるの歌ってみた動画。
はやまる推しだからそれはそうって感じなんだけど、ここでオタクがはやまるを推そうと思ったポイントを復習します。
オタクは、はやまるの歌が上手い、上手くなろうとするところが好きです。
歌ってみた動画を聴いてもらうと分かると思うんだけど、歌い方がそれぞれ違うんです。これは、はやまるが色んな表現を試している成長の動画です。
スタッフさんやマネージャーから歌について課題を課されていたはやまるはボイトレに通ったりしつつ歌に向き合っていました。
そんな努力をイベントや仕事が止まっていた間ずっとやっていたはやまる。
マジで凄いなと思って、オタクはこの子の成長を見るのが楽しみでしょうがなくなりました。
この年はアルバムの「Run Girls, World!」がリリースされた年でしたが、
後半は「ルミナンスプリンセス」、2021年春には「ドリーミング☆チャンネル」のリリースがありましたが、アルバムと以降の2曲を聴き比べてみて欲しいね!
話が逸れました。
2021年以降はだんだんイベントが帰ってきて、ライブや接近も出来るようになって、絡むランナーたちもどんどん賑やかになっていって楽しかった。
この辺りから、”Run Girls, Run!”の3人が好きだって言えるようになりましたね。3人で歌う姿を見るのが、楽しかったし自慢だったね~。
・Run Girls, Run!編
2022年、大切なお知らせが告知された。
オタクの中ではこの規模感だしもしかするかもなーwなんてネタにしてたのが実際に突きつけられるとキツいものがあるな、と思ったのがこの時。
自分たちとランガちゃんで楽しんできた場所が終わりを迎えるという事実はなかなかに辛かったし、想像以上にランガのことが好きだと気付かされた。解散が嫌すぎてランナーとDiscordで朝までウダウダ話してたのも懐かしい。
とはいえ、当の3人は明るく振る舞っていたので、そうも悲観しなくても良いかなと前向きになれた。
以降の5thツアーに臨むランナーのテンションはアツくて最高に眩しかったし、この時のランガのパフォーマンスはみんなに見てほしくて、興味あるオタクはライブに行けー!って熱弁してた頃です。
そんなで迎えた5thツアー東京千秋楽は、公的な記録には残ってないけど伝説になった。
真の意味でのアンコールなんてそうそう味わえないし、あんなに皆の気持ちが一つになってたことも無いんじゃないかなと思う。
この時はファイナルライブの会場が山野ホールでブチギレたのが懐かしいね。どうして4thの会場に帰ってくるんだよ!って、こんなんで終われるのかよ!って悲しんだな。。。
WUGほどとは思わないけど、相応の何かは無いのか~!って。
ただ、何を言っても会場も変わらないしライブも増えなかったので、ランガに会えるこの一瞬一瞬を全力で楽しもうってシフトしていったよね。
京プレミアムの盛り上がりとか今でも鳥肌が立つぐらい凄かった。。。
うちのランガはこんなに凄いんだぜ!って気持ちになりました。
そして迎えるは2023年3月25日(土)。
『Run Girls, Run!FINAL LIVE ~新しい道の先へ~』の日。
※正直、この前の週にあったラスト特典会の時点で、「ランガマジで終わるの?寂しい~~~!!!」ってオタクの前でナヨナヨしてました。
とっても寂しいので。
開演前にいつも会うランナーたちと合流、最後に久々の声出しライブだしそこそこに沸いていた雰囲気のお陰で本当に終わっちゃうのか~で済んでた。
ありがとう、いつも会ってくれるランナー、フォロワー。
ファイナルライブの話は、しないです。
だって全部良かったし、楽しかったし。
ようやく演出でも叩くところの無い100点のライブやってくれました。
ランガリング・シンガソングのDメロで「Run Girls, Run!」って叫ぶところははもれなく昼夜泣いてます。
Run Girls, Run!さん大好きだなぁ~って気持ちが溢れてました。
やっぱりこの3人に会えて、ランナーに会えて良かったなって思った。
こうやって駆け出しの頃から最後まで追えたユニットって、
実はランガが初めてなんですよね。
自分はどう思うのかなと考えていたけれど、やっぱり寂しい。
あんなに凄いパフォーマンスする声優ユニットいないぜ?
i☆Risよりも運動量あるし。
でもユニットは解散するんですよね。。。寂しい。。。
それでも、ランガを推せたことは誇りに思えるかな。
あんなに頑張ってる人たちを応援できたから。
とはいえ3人が声優辞めるわけでもなし、これから先も色んなところで見かけるでしょう、今の元WUGちゃんたちを見ているとより強くそう思う。
特に、はやまるはいきなりチャンスを掴み取ってしまって凄いな、という気持ち。
どこまで大きくなるのか見に行ってやろうじゃん!の気持ちがこっちも膨らんできて、どこまでもオタクやね。
ですので、
推しメンとランナー各位
これからも現場でお会いしましょう、
オタクは色んなところに出没するので遊んでください。
ぼくより
最後に、
ランガのはやまるを推せた中で、特に印象的な思い出は手紙をもらえたこと。こんなに嬉しかったことは今まで無かった!ありがとう!
ランナーネーム:ゆきちでした。