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第30話<Synthetics・全11種類をまとめてYouTubeへ>【Ae】アニメーションプリセットを手当たり次第試してみる

上記のYouTubeは、After Effects2022 アニメーションプリセット Syntheticsフォルダ内の全11種類のプリセットを、新規平面レイヤーに適用させ、それぞれ10秒間表示させたものとなります。



After Effects 2022 アニメーションプリセットを手当り次第試してみるという連載の、第30話となります。

今回は、Syntheticsフォルダ内の、全11種類を試してみて、その結果をYouTubeにまとめて掲載しました。

コンポジション設定値によって見栄えが変わってきますが、上記のYouTubeで掲載したものは、幅1920px、高さ1080pxのサイズに適用させました。

そして、今回試したアニメーションプリセット11種類は、以下の赤で囲ったところとなります。


また個別のアニメーションを、アニメーションGIF形式で以下に掲載します。

こちらは、ファイルサイズを小さくする為に、幅720px、高さ720pxのコンポジションサイズ、デュレーション3秒で作成したものを、書き出し時に、幅144px、高さ144pxに縮小しています。


オレンジの光線



ゴールドアンビエント



スモーク(流れ)



デジタル



モザイク



幽玄



星の爆発



稲妻(垂直)



稲妻(水平)



細胞



青いバー




<感想および次回予告>
今回試したものは、一番最初に試した、Backgroundsのアニメーションプリセットと似ている印象がありました。

今回は、特にトラブルもなく、平面レイヤーにアニメーションプリセットを適用するだけで、上記のようなアニメーションが簡単に作成できました。

Syntheticsフォルダ内のアニメーションプリセットを試すのはここまでとして、次は少し、休憩も交えながら、Textフォルダ内のアニメーションプリセットを試すところに進んでいきたいと思います。

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