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【Mac】ショートカットキー攻略・第3話 logicool G300S<注意事項>

●はじめに

logicool G300Sは、ショートカットキーの登録ができる、カスタマイズ可能なボタンが9個と、更に3種類のプロファイルが登録できる、とても便利なマウスです。

Windowsの時から何年も使い続けており、私のM1 Mabook Air へ接続して現在も使っていると、昨日のブログでご紹介しました。

元々、マウスのショートカットキーの割り当ては、Windowsのソフトで行っていましたが、私のMacでも、設定ができるかを試してみることにしました。

その結果は、どうもうまくいきませんでした。

Mac OSのバージョンによって、ソフトが使えるかどうかがわかれてくるようでしたので、昨日の補足記事として、試してみた結果を以下に掲載していきます。


●Logicoolソフトウェアのインストール〜起動の検証結果


先ずは、logicoolのホームページから、G300sのソフトウェアがダウンロードできるページへ入っていきました。

システムを選択できるところがありましたので、Macをクリックしてみると、次のように、macOS 10.15 〜OS X 10.8が選べるようになっていました。

現在の私が利用できるmacOSは、macOS 13(Ventura)か、macOS 12(Monterey )となりますので、この時点で、選択肢には入っておりませんでした。

この選択肢の中から、一番近いOSである、macOS 10.15を選択して、ダウンロードを進めていきました。

そうすると、ダウンロードフォルダーに、LogicoolGamingInstallerが入ってきましたので、それをアプリフォルダに移して、実行してみました。

その結果、次のようにアプリケーションフォルダ内に、Logicoolゲームソフトウェアがインストールするところまで進みましたが・・・・・

そちらを開いてみると、”このバージョンのmacOSでは使用できません”と表示され、それ以上、先に進むことができませんでした。


●注意事項として・・・

ショートカットキーの登録ができる、とても便利なマウスですが、そのキーの登録をするためには、Macの場合は、古いVer(macOS 10.15 〜OS X 10.8)しか対応していないようです。

古いVerがない場合は、私と同様、Windows環境で設定ソフトを使用してマウスに登録する必要があると思われます。

一旦、マウスに登録さえしてしまえば、私の動作環境のM1 Macbook Airの、macOS 13(Ventura)macOS 12(Monterey )では、問題なく動作していますが、ただ、少し気になる情報もWEBを調べるとでてきました。

macOS 11(Big Sur)では、今回ご紹介した、G300Sが認識しないという書き込みが複数見つかりました。

周辺機器の接続では、互換性問題・相性問題など色々とでてくることがありますので、ご注意いただければと思い、情報を記載しました。

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