第8話<全体数把握>【Ae】アニメーションプリセットを手あたり次第試してみる。
前回までの、私のブログの記事・アニメーションプリセット 第7話までで、
先ずは、After Effects 2022の、デフォルトのアニメーションプリセットの
最上部にある、Backgroundsフォルダ内、全24種類は一通り、試してみることができました。
以下は、After Effects 2022の、エフェクト&プリセットパネルですが、
Backgroundsフォルダ以外にも、沢山のフォルダが存在しています。
次は、Behaviorsフォルダ内のアニメーションプリセットを全て試してみようと考えていますが、その前に、一体、全部でどれだけの数のプリセットがあるのか?を知りたいと思いはじめました。
アプリケーションフォルダ > Adobe After Effects 2022 > Presets
の順にフォルダを開いていくことで、目的とするアニメーションプリセットのフォルダーに辿り着くことができました。
そして、目的とするプリセットのフォルダを右クリック > 情報を見る をクリックすることで、フォルダを含めたファイル数が、以下のように表示できることがわかりました。
フォルダを含めていますので、以下の数字(25)から、フォルダ分の1を引くことで、Backgroundsフォルダ内には、24個のファイルがあることがわかります。
このような方法を使って、全てのプリセット数を調べてみました。
※Shpesフォルダと、Textフォルダ内には、さらにサブフォルダもありましたので、そちらのサブフォルダ分もマイナスしてプリセットの数のみ抽出しています。
その結果は、以下の通りでした。
Backgrounds 24個
Behaviors 18個
Image - Creative 34個
Image - Special Effects 9個
Image - Utilities 14個
Shapes 40個
Sound Effects 7個
Synthetics 11個
Text 328個
Transform 1個
Transitions - Dissolves 28個
Transitions - Movement 21個
Transitions - Wipes 29個
計 564個
※Textフォルダ内のプリセット数が、328個と圧倒的に量が多いことも明確になりました。
564個は、やはり多いですね。
一通り、全てを試すには、相当時間がかかりそうですが、少しづつでもやっていこうと思っています。
ここから先は
After Effects 2022に標準で入っているアニメーションプリセット(全564個)を手当たり次第試してみてその結果を掲載していま…
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