第16話<Behaviors・全18種類をまとめてYouTubeへ>【Ae】アニメーションプリセットを手当たり次第試してみる
After Effects 2022 アニメーションプリセットを手当り次第試してみるということで、これまでのブログにてBehaviorsフォルダ内の、全18種類を試してきましたが、今回は全18種類を、YouTubeにまとめてみました。
上記のリンク先から、YouTube動画閲覧できます。
アニメーションプリセット適用前の元画像は、以下の静止画写真を利用してみました。
私が以前、旅行先で撮影した写真となります。
以下が、After Effects 2022 エフェクト&プリセットパネルですが、赤枠内のプリセットを順番に適用させ、3秒間隔で表示させています。
アニメーションプリセットを静止画写真にそのまま適用したものがほとんどですが、不透明フラッシュ(レイヤーマーカ)と、スケールのバウンド(レイヤーマーカ)の2つは、そのまま適用しただけではアニメーション化できなかった為、レイヤーにレイヤーマーカを設定しています。
また、自動スクロール(垂直方向)と自動スクロール(水平方向)の2つは、エフェクトコントロールパネルから、速度の値を調整し、画像を動かす速度を変更してあります。
最後に、フェードアウトのプリセットについては、静止画写真に適用してもうまくフェードアウトできませんでした。
この件は、今のところ原因がわかっていません。
フェードアウトと表示させている、文字(テキスト)に対して、フェードアウトを適用すると、うまくフェードアウトされていきました。
今後、どこかのタイミングで、原因がわかれば、ブログにも書きたいと思いますが、今回はこのまま進めていくことにしました。
<次回の予告>
Behaviorsフォルダ内のアニメーションプリセットを、静止画以外に適用するとどうなるだろうか?ということも、試してみたいと思いました。
動画や、テキストなどにも試してみて、その結果をブログに記載していきます。
ここから先は
After Effects 2022に標準で入っているアニメーションプリセット(全564個)を手当たり次第試してみてその結果を掲載していま…
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