第18話<Behaviors・全18種類をまとめてYouTubeへ3>【Ae】アニメーションプリセットを手当たり次第試してみる
After Effects 2022 アニメーションプリセットを手当り次第試してみるということで、Behaviorsフォルダ内の全18種類を、これまでのブログで、静止画と動画に適用してきましたが、今回は、テキストと図形に適用試してみました。
結果は、テキストでも図形でもアニメーションプリセット適用することができました。
その結果を以下のYouTube動画にまとめています。
※ただ、前回のブログでもお伝えしましたが、何故かフェードアウトのみ、うまくアニメーション化できませんでした。
こちらは、Sanmple Textという文字に、Behaviorsフォルダ内のデフォルトのアニメーションプリセット18種類を全て適用してみました。
3秒で次のアニメーションプリセットに切り替わるようにしています。
After Effects 2022 Sample Textの文字に、Behaviros 適用した結果
次に、図形(今回は星の図形にしました。)に、同様、Behaviors
フォルダ内のアニメーションプリセットを18種類適用してみました。
同じく、3秒で次のアニメーションプリセットに切り替わるようにしています。
After Effects 2022 図形(星形)に、Behaviros 適用した結果
<実際に試してみての感想と今後について>
静止画写真でも、動画でも、文字でも、図形でもBehaviorsフォルダ内のアニメーションプリセットは適用することができることがわかりました。
そして、Behavirosフォルダ内のアニメーションプリセット適用後にどのようなアニメーションになるかも、これでずいぶんと把握することができました。
Behaviorsフォルダ内のアニメーションプリセットを試してみるのは、ここまでとして、次回は次のアニメーションプリセットを試してみたいと思いました。
ここから先は
After Effects 2022に標準で入っているアニメーションプリセット(全564個)を手当たり次第試してみてその結果を掲載していま…
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