第58話＜Transitions Wipes＞【Ae】アニメーションプリセットを手当たり次第試してみる

上記のYouTubeは、After Effects 2022 アニメーションプリセットのTransitions Wipesフォルダ内・全29種類を、静止画写真に適用した結果をまとめています。

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●はじめに

After Effects 2022 アニメーションプリセットを手当り次第試してみるという連載記事の第58話となります。

今回は、エフェクト＆プリセットパネル＞アニメーションプリセット＞Transitions Wipesフォルダ内の、全29種類を試してみました。

実際に試してみた、アニメーションプリセットは以下のものとなります。

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●アニメーションプリセットの適用方法

アニメーションプリセットの適用方法は、写真のレイヤーを新規作成し、作成したレイヤーにアニメーションプリセットを適用することで、アニメーションが作れます。
私の以前のブログ、第１０話に、アニメーションプリセットの適用方法もご紹介していますので、リンクも掲載します。

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●アニメーションプリセット適用結果

前回の第57話と同様に、以前、北海道に旅行に行った際の写真をアニメーションプリセットの数だけ準備して、シーケンスレイヤーにオーバーラップを加えて配置しました。

そして、アニメーションプリセットの順番にプリセットを適用して、上記のYouTubeにまとめました。

エクスプレッションエラーを回避する為に、これまでご紹介してきた方法で、英語版のAfter Effectsで試しました。

その結果を、上記のYouTubeにまとめてみましたので、ご確認ください。

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●感想および次回予告

今回のアニメーションプリセットも、前回の第57話と同様の要領で進めることで、特に問題もなく、アニメーションプリセットの適用ができました。

これで、ついにAfter Effects　2022の標準で入っているアニメーションプリセットを、一通り試し終えることができました。

一通り、試し終えるまでには、随分時間がかかりました。

そして、非常に数も、多かったです。

第８話で、After Effects 2022 のアニメーションプリセットの数を数えてみた際は、その数は５６４個あることがわかりました。

その時のブログのリンク先は以下となります。

564個のアニメーションプリセットがどのようなものか？までは、ある程度の把握ができましたので、今後、これらをどう使っていくか？は、今後の課題かなとも感じました。

また、ここまで一通り試してきて、今更ではありますが、そもそもアニメーションプリセットとは何か？ということをもう一度整理して、次回は記事を記載したいト思っています。