第23話<Image-Utilities・全14種類をまとめてYouTubeへ>【Ae】アニメーションプリセットを手当たり次第試してみる
上記のYouTubeは、3秒の元動画に、After Effects 2022 アニメーションプリセットのImage-Utilitiesフォルダ内、全14種類を順番に試してみた結果を掲載しています。
After Effects 2022 アニメーションプリセットを手当り次第試してみるという連載をしていますが、今回は第23話となりました。
Image-Utilitiesフォルダ内のアニメーションプリセットが、これまで試したどのアニメーションプリセットと比べても、最もよくわからないものとなりました。
14種類の中で、フリップやフロップといったアニメーションプリセットは、どのような効果があるのかが、シンプルでとてもわかりやすかったですが、それ以外のほとんどのアニメーションプリセットは、何が?どのように?変化しているのかが、よくわかりませんでした。
ただ、最近は、「理解は後でいい」と強く思うようにもなってきました。
先ず、手当り次第、試してみるのが先で(=つまり行動が先で、)理解は後からついてくると思えるようにもなってきました。
今はわからなくても、やっているうちに、そのうち理解できる時が来る。
そんなふうに思っております。
上記でご紹介した、動画以外に、静止画写真やテキスト(Sample Text)、オブジェクト(星の図形)に試してみた結果も、以下のYouTubeにまとめてあります。
何が、どのように変化しているのか、よくわからないものが多いですし、私自身の手順が間違っているのかも知れませんが、ご参考までに掲載します。
静止画写真に、Image-Utilities 全14種類を試してみた結果
テキスト(Sample Text)に、Image-Utilities 全14種類を試してみた結果
オブジェクト(星の図形)に、Image-Utilities 全14種類を試してみた結果
<感想および次回予告>
Image-Utilitiesは試してみた結果、「よくわからない」という課題が残りました。
また、理解が深まった時がくれば、その時はブログにも書いていきたいと思いますが、とりあえず、今回は深掘りせずに、このまま進めることとします。
次回は、次のアニメーションプリセットである、Shapesフォルダ内のアニメーションプリセットを試していきたいと思います。
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After Effects 2022に標準で入っているアニメーションプリセット(全564個)を手当たり次第試してみてその結果を掲載していま…
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