【ジャパンカップ2020予想】ワールドプレミア・マカヒキは消し
どうも、ゆう吉です。
昨日投稿したデータと過去のレースを参考に今回出走する15馬について考察しました。
タイトルにある通り今回はワールドプレミアは消しでいこうと思います。
ワールドプレミアは今回は消しで次走に期待
その理由はいくつかありますが、やはり1番大きいのは約1年の休み明けということ。
過去10年のデータでも10週以上の休み明けは(0-0-0-12)と大苦戦。
さらに昨年の有馬記念ではキセキと対決していますが、斤量差2キロあって差は0.2秒。(ワールドプレミア3着、キセキ5着)
去年の有馬記念のレース内容みてみるとキセキは後方からの競馬ラスト大外から追い込んで3着に入ってきているので能力が高いことは間違いないので、人気がなければ狙いたいところですがそこそこ人気しているので今回は消して次走に期待したいと思います。
マカヒキについての考察
今回のメンバーで去年のジャパンカップに出走しているのはマカヒキとカレブーケドールの2頭。
マカヒキはさらに2017年のジャパンカップに出走しており、
その結果は、2019年は12人気で4着、2017年は6人気で4着とジャパンカップでは人気以上の成績を残している。
なので今回も人気以上の激走を期待したいところだが昨年は天皇賞秋からのローテだったが、今年は大阪杯から半年ぶりのレース。
今回は過去のジャパンカップのローテとは違い、間隔をあけての出走なので去年以上の走りは厳しい。
ウェイトゥパリス
ウェイトゥパリスは消しです。
というより自分の場合、外国馬は買わないと決めている。(過去のレースからの他の馬との力関係がわからず予想できないため)
過去のデータからも外国馬の成績は(0-0-0-36)と悪いので今回も馬券内に来ないだろうと願います。
ミッキースワロー
個人的に狙いたい馬。
オールカマーでクレッシェンドラブに負けているものの、向こうは七夕賞からのオールカマー出走で調整ばっちりだったのに対して、
ミッキースワローは前走が天皇賞春で間隔あけての出走だった。
それを踏まえると今回は前走より間違いなく調子を上げてきている。
さらに一昨年のジャパンカップでは5着と善戦しているので大穴として狙ってみる価値あり。
パフォーマプロミス
不気味な存在。
8歳と年齢的にきびしそうだが、天皇賞春で3着という実績もあり今回も人気以上の好走があるかもしれないので捨てきれない。 ※6歳以上(0-0-2-40)
こんな感じでとりあえず今のところ9馬まで絞ってきましたが、最終的には7頭にまで絞って買い目を決める予定です。
では また!