【ジャパンカップ2020】過去10年のデータ
どうも、ゆう吉です。
2020年11月29日(日) 東京競馬場12R 芝2400m G1 3歳以上
斤量 3歳55kg, 4歳以上57kg, 牝馬-2kg
「ジャパンカップ2020」の過去10年のデータをチェックしていきます。
配当 3連複・3連単(人気)
2010年 4,940円・25,110円(4-1-8)
2011年 80,880円・324,680円(2-6-14)
2012年 1,010円・5,550円(3-1-2)
2013年 63,800円・224,580円(1-7-11)
2014年 19,750円・91,790円(4-3-6)
2015年 6,350円・53,920円(4-7-1)
2016年 8,050円・36,260円(1-5-6)
2017年 1,300円・13,340円(5-2-1)
2018年 960円・2,690円(1-4-2)
2019年 2,900円・19,850円(3-5-2)
3連単で10万ついたのが10年で2011年、2013年の2回のみ。
荒れるのはあまり期待できず、実力馬が順当に馬券内に入ってきています。
人気(着順)/ 馬券内確率
1番人気(3-2-2-3) / 70%
2番人気(1-1-3-5) / 50%
3番人気(2-1-0-7) / 30%
4番人気(3-1-0-6) / 40%
5番人気(1-2-0-7) / 30%
6~9番人気(0-3-3-34) / 15%
10番人気以下(0-0-2-75) / 2.6%
過去10年、1番人気は70%の確率で馬券内に入ってきています。
一方、10番人気以下で馬券内に入ってきた確率は2.6%
単勝オッズ(着順) / 馬券内確率
1.0~1.9倍(1-1-0-0) / 100%
2.0~2.9倍(1-1-2-0) / 100%
3.0~3.9倍(2-1-0-3) / 50%
4.0~4.9倍(0-0-1-6) / 14.3%
5.0~6.9倍(2-1-2-3) / 62.5%
7.0~9.9倍(3-1-0-8) / 33.3%
10.0~14.9倍(1-3-2-10) / 37.5%
15.0~19.9倍(0-0-0-9) / 0%
20.0~29.9倍(0-2-1-8) / 27.3%
30.0~49.9倍(0-0-0-20) / 0%
50.0~99.9倍(0-0-0-26) / 0%
100倍以上(0-0-2-44) / 4.3%
オッズが3倍以下で馬券内にくる確率は100%、30倍以上だと2.2%
大穴は狙わず堅実が吉。
枠(着順)/ 馬券内確率
1枠(4-3-3-8) / 56%
2枠(1-0-2-16) / 15.8%
3枠(2-1-1-16) / 20%
4枠(1-0-0-19) / 5%
5枠(0-2-0-18) / 10%
6枠(0-1-0-19) / 5%
7枠(1-0-3-19) / 17.4%
8枠(1-3-1-22) / 18.5%
1枠が圧倒的に馬券内にくる確率高い。
一方で4~6枠はかなり低い。真ん中でごちゃつくよりも外枠の方が吉。
年齢(着順) / 馬券内確率
3歳(3-3-1-19) / 26.9%
4歳(4-3-3-42) / 19.2%
5歳(3-4-4-36) / 23.4%
6歳(0-0-0-24) / 0%
7歳以上(0-0-2-16) / 11.1%
6歳以上だと馬券内はきびしい。
3~5歳馬を狙うのが吉。
性別(着順)/ 馬券内確率
牝馬(5-3-0-15) / 34.8%
牡馬・セン(5-7-10-122) / 15.3%
牝馬が好走していますね。牝馬が吉。
所属(着順)/ 馬券内確率
美浦(1-2-2-31) / 13.9%
栗東(9-8-8-69) / 26.6%
地方(0-0-0-1) / 0%
外国(0-0-0-36) / 0%
関西馬が優勢です。地方馬はデータが少ないのでなんとも言えませんが、外国馬は過去十年馬券絡みなし。
外国馬は狙わず、関西馬を狙うが吉。
脚質(着順)/ 馬券内確率
逃げ(1-1-1-7) / 30%
先行(4-2-3-27) / 25%
差し(5-4-4-60) / 17.8%
追込(0-1-2-24) / 11.1%
マクリ(0-1-0-1) / 50%
直線が長く実力を発揮できるコース設計なのであまり脚質にこだわらないでいいかもしれません。
前走(着順)/ 馬券内確率
天皇賞秋(5-4-8-40) / 29.8%
京都大賞典(2-1-0-14) / 17.6%
秋華賞(2-1-0-2) / 60%
菊花賞(1-0-0-4) / 20%
凱旋門賞(0-2-1-7) / 30%
エリザベス女王杯(0-1-0-2) / 33.3%
アルゼンチン共和国杯(0-0-1-17) / 5.6%
宝塚記念(0-0-0-2) / 0%
オールカマー(0-0-0-2) / 0%
OP特別(0-0-0-3) / 0%
条件戦(0-0-0-4) / 0%
こんな感じになりました。前走秋華賞の馬は好走していますね。
前走着順別(着順)/ 馬券内確率
1着(3-3-4-24) / 29.4%
2着(2-2-0-27) / 12.9%
3着(1-1-1-7) / 30%
4着(2-1-0-16) / 15.8%
5着(0-1-1-11) / 8.7%
6~9着(2-1-2-27) / 15.6%
10着以下(0-1-2-25) / 10.7%
負け1.0秒以上(0-0-3-35) / 7.9%
前走1秒以上の負けだと(0-0-3-35)ときびしいですが、10着以下だった馬の巻き返しも期待できます。着順だけでなくレース内容を確認するのが吉。
前走人気別(着順)/ 馬券内確率
1番人気(7-2-3-15) / 53.1%
2番人気(0-1-2-12) / 20%
3番人気(0-2-0-10) / 16.7%
4番人気(1-0-1-8) / 20%
5番人気(2-0-1-8) / 27.3%
6~9番人気(0-3-1-25) / 13.8%
10番人気以下(0-0-1-19) / 5.0%
前走1番人気だった馬は53.1%の確率で馬券内に。
一方で、10番人気以下の馬の好走はあまり期待できません。
レース間隔(着順)/ 馬券内確率
連闘(0-0-0-0) / -%
2週(0-1-0-4) / 20%
3週(0-0-1-28) / 3.4%
4週(5-4-8-45) / 27.4%
5~9週(5-5-1-48) / 18.6%
10~25週(0-0-0-11) / 0%
半年以上(0-0-0-1) / 0%
休み明けの馬の成績は×
間隔は短すぎず、長すぎずが吉。
以上、ジャパンカップ2020 過去10年のデータでした。
予想がまだ固まっていない方はぜひ参考にしてください。
ここからはひたすら出走馬の過去のレース映像を見て予想を組み立てていきたいと思います。
土曜日には予想も公開する予定なのでお楽しみに!
それでは!また!