「オフラインセッション」と「オンラインセッション」で感じている事
コーチング×理学療法士×FPの鈴木勇気です。
このnoteでは、コーチングに関して感じた事、想った事、学んだ事を発信していきたいと思っています。
わたくし、鈴木勇気のありのままをお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
【プロフィール】
今回は「オフラインセッション」と「オンラインセッション」で感じている事をお話していきたいと思います。
最近は、オンラインでのミーティングやセッションが当たり前になりましたよね。
相手と自分の顔が画面に表示された状態で話すのも違和感なくできるようになりました。人間の適応能力ってすごいですね。
【オフラインセッション】
セッションを行う際に、オフラインでは、相手との距離や位置でかなり違ってくる事を改めて感じています。また、ちょっとした表情の変化や身体の動き、空気感等、オフラインでは多くの情報のやり取りがあるため、自分自身が安定した状態を作れていないと、固定的なやり取りになってしまいます(変化に気づけない)。多くの情報のやり取りをしていくためには、やはり実践を繰り返していく事、そしてクライアントの立場を経験する事が大切だと感じているので、チャレンジしていきたいと思います。
【オンラインセッション】
自身を整える、これはオンラインでも一緒だと思うのですが、オンラインになると、情報量がオフラインよりは減っている?印象があるため、話している言葉や表情に集中できるなと感じています。言い換えると、まだ私自身がオフラインのような多様な環境でのセッションでは対応しきれていない事を痛感しています。情報が変化した中で、いかにクライアントの思考を刺激するようなやり取りが出来るのか、ノンバーバルでのやり取りは相互にどのように影響し合うのか、こちらもセッションを繰り返していきながらアップデートしていきたいと思います!
【まとめ】
今回、環境による違いをお話させて頂きました。クライアントにとって話しやすい環境は?集中できる環境は?この環境設定から改めて丁寧にやっていきたいと思っています!今書いていて気が付いたのですが、オンラインでは背景画像によってもセッションが変わってくるのかな?と。このブログをみてくださった方の中で、環境設定で配慮している事などありましたら、教えて頂けると幸いです😄本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
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