考えていた事を言葉にすると気づきが生まれる体験
コーチング×理学療法士×FPの鈴木勇気です。
このnoteでは、コーチングに関して感じた事、想った事、学んだ事を発信していきたいと思っています。
わたくし、鈴木勇気のありのままをお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
今回は「考えていた事を言葉にすると気づきが生まれる体験」ついてお話していきたいと思います。
【プロフィール】
突然ですが、皆様は話をきいてもらっていますでしょうか?日常会話ではきいてもらっている事はあると思うのですが、
自分が主語となり、話しをきいてもらう事って実はあまりないのかなと思っています。
なぜ話をきいてもらう事が大切なのか、感覚的にはわかっていたのですが、言語化できていませんでした。
ここ最近、少しずつですが自分なりの言葉でお伝えできるようになってきたので、少しお伝えさせて頂きます。
【顕在意識と潜在意識】
私たちは日頃、色々と思考したり、行動したりしていると思います。
では私たちが自覚できる顕在意識は100%中どれ位なのか…。
私自身は20~30%位かなと思っていたのですが、
書籍によって若干異なるのですが、1~10%程度と言われております!
約90%は無意識で自覚できない…、とても重要であり、自身の基盤となる所を自覚できないとなると、
自分の事をどう知っていったらよいのか、何を判断基準にしたらよいのか、わからなくなりますよね。
私自身がその1人でした。
【コーチングセッションによって気づきが生まれる体験】
先日セッションを受けて気づいた事なのですが、自分の頭の中で描いていた事と、セッションで出てきた言葉は、自分でも予想していなかった言葉をして出てきました。感覚的には話しながら、ふっと生まれる感じでしたね。
それが出てきてから、心が穏やかになり、自分の接し方や態度を自然を変える事が出来、うまくいくようになったのです。自分の事なのにビックリです。
【まとめ】
上記にも記載した通り、自身で意識できるのは数パーセントであり、きいてもらう事、問を出してもらう事で、より深く思考する事が出来たんだと思っています。また自分の言葉を自分の耳できく事(オートクライン)で整理されていったのも実感できました!やっぱりきいてもらう事って大事ですね!
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