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見た目に影響を受けやすい?あなたの優位感覚は?【コーチング×理学療法士×対話の場】

皆様、おはようございます!

私は理学療法士(リハビリテーション専門職)として病院、通所リハ、地域密着型通所介護、訪問看護で働いてきました。

現在は、ありがたい事に管理職を任せて頂き、チームづくりやマネジメントの業務を行っています。

このブログでは、コーチング・マネジメント・チームビルディングに関して感じた事、想った事、学んだ事を発信していくブログにしていきたいと思っています。

わたくし、鈴木勇気のありのままをお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

今回は「見た目に影響を受けやすい?あなたの優位感覚は?」ついてお話していきたいと思います。

【この記事を書いた人「プロフィール」】

【結論からお伝えさえてもらうと】

自分の優位な感覚に気づく事で、自身の傾向性に気づく事ができます。

その優位な感覚が強みとして活かせている時もあれば、それが弱み、もしくは思い込みなどになっており、マイナスにはたらいている事もあると思います。

まずは自分の優位な感覚を知り、日常生活や仕事でどのように使われているのか、振り返ってみると、今後より良いコミュニケーションがとれるようになってくると思います!

【自分の五感を知る】

皆様は自分自身の五感はどこが優位なのか知っていますか?

私はコーチングを学ぶまではわかっていませんでした…。正確に言うと意識した事がありませんでした。

●視覚
●聴覚
●体感覚
●味覚
●嗅覚

それぞれ優位な感覚があり、自分にとっては当たり前のため中々気づけないと思います。私もまったく気づいていませんでした。

皆さんは「桜」という言葉を聞いた時、パッと何が出てきますか?

映像で出てきたり、香りとして感じたり、何かを思い出したり、歌が出てきたりetc…。

人それぞれ違うのではないでしょうか。

【同じ環境にいても入ってくる情報は変わっている】

同じ環境にいても、自分が感じた事と、相手が感じた事が違う時があると思います。

私も以前そのような事がありました。

私に入ってきた情報と、相手がとっている情報の違いがあり、その当時は、なんでそこに気が付けないんだろうと思っていました。

その事に関してその方に話したのですが、今思うと自分の感じた事を相手に押し付けてしまっていたんだなと…。

その方はまた別の視点、情報をとれており、それぞれが感じた事を対話することが大切なんだなと思うようになってからは、私はこう感じたんだけど、あなたはどう感じましたか?と確認できるように少しずつなってきました。

【それぞれの強みを活かす組織へ】

今回は感覚について話していきましたが、感覚も人それぞれ優位な感覚があり、一人一人感じ方が違っています。

それに気が付かずに、自分が感じた事がすべてと押し付けてしまうと、場合によっては相手を苦しめてしまったり、自分自身も思い込みとなってしまっている事に気が付かず、本質に気づけていない場合があると思います。

大切なのは、それぞれの立場、一人一人がどのように感じたのか、それをどのように解釈しているのか等を対話していく事だと思っています!

色々な人がいるから多角的に物事を捉えていけると思うので、これからも個々の強みを活かしていけるような組織づくりにチャレンジしていきたいと思います!

相手を知るためには、まず自分の優位な感覚についても、もっと知っていけたらと思っています!(自己理解を深めていく)

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました☺

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