好きな作家さんは短命な方が多い
好きになる作家さんは短命な方が多い。もっとこの人の作品が読みたかったなと残念で仕方がない。
最近、カクヨミで連載を始めてみたのだけど、きっかけは好きな作家さんがいたから。
浅原ナオトさん。映画にもなった「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」は彼の代表作。最近連載がないなと思っていたのに……。人の一生なんてあっという間なのかもしれない。どれだけ生きたかの時間ではなくどれだけ鮮明に爪痕を残していったかが大事なのかも入れない……なんて感じた。
吸血鬼やダークものがすきなのだけど、吉田直さんが亡くなられた時のショックも大きかった。
トリブラことトリニティブラッドを隔月誌ザ・スニーカーで読み漁っていた。話しの内容とTHORES柴本さんの絵がものすごくマッチングしていて挿絵を見るのが楽しみだった。さあクライマックスはこれから……という展開の時に急逝されたために未完のまま終わってしまった大作。
もうね教皇庁国務聖省特務分室 (AX)とか、教理聖省異端審問局とかね。名前だけでぞくぞくする(笑)
中二病と言われたも仕方がないけど(;^_^A好きなんだなあ。
こういうの書いてみたい。あ~、書きたいものがまたひとつ増えた。