見出し画像

career-社会におけるわたしの責任

⚫︎母としての役割
⚫︎健康美スペシャルリストとしての役割

2つの視点でお伝えしたいと思います。

わたしには高校1年生の息子がいます。
息子が4歳の時に離婚しました。
今わたしがやりたいことができてるのは紛れもなく
息子のおかげです。
5年前に東京に出てくる際に話し合いをし、
北海道から一緒に東京に行こうと言ったら、
『お母さんも好きなことやって!だから俺にも好きなことやらせて!』
当時小学5年生だった息子はサッカーが大好きで、
チームを変えたくないと言われました。
東京には強いチームがあるよ!と言った当時の浅はかなわたしに向かって息子は一言。
『サッカーはどこでやるかじゃない。誰とやるかなんだ。』
本質を理解している息子に驚かされたことを覚えています。
息子は今、北海道のわたしの地元で母と姉に育ててもらっています。
自由に破天荒に生きてる母の背中を見てどう思っているかの答え合わせは、もう少し先になるのかなと思っていますが、、、
母としてできることは、自分の今やってる事業で伝えたいことと同じです。

堂々とカッコよく生きる背中を見せること

大人になることをワクワクしてもらいたいと強く思っています。 

健康美スペシャリストとしての役割は

全ての根源は健康あってのことだと、強く広めていくことです。
わたしはたくさんの無茶なダイエットをして失敗してきた経験があります。
ヨガやピラティスに出会う前はやり方もわからず断食しては暴食をし、痩せてはリバウンドを繰り返しており、そんな生活を1年ほど繰り返した頃、立ち上がれなくなり救急車で運ばれました。
急激に血糖値が上がるのを抑えるために血圧が下がったせいでした。
救急車の中で計った血圧は32/48という異常値。
『このままの生活続けたら死ぬよ』と
搬送先のお医者さんに言われたことがきっかけで、
何か運動をと思い、ヨガを始めました。
今思うと、救急車で運ばれたことがきっかけになっているのです。
無茶をした自分にも感謝をしています。
ヨガを始めたからピラティスに出逢えました。

ヨガもピラティスも予防運動になります。

虫歯にならないための予防で歯磨きはするのに、
病気やケガをしないために運動習慣がある人がまだまだ少ないです。
小さいひずみが大きな怪我、病気に繋がるのです。

病院に行く前にできることがたくさんあります。

健康美スペシャリストとして、
全ての基礎は健康あってのことだということを啓蒙し続けます。
そのためにも自分が体現し続け、説得力ある指導者でもありたいです。

#bj2024tokyo



いいなと思ったら応援しよう!