商品名や柄名を考える時の私のルール
雲から差し込む光に、春の兆しを感じ始め少しほっこりとしているジプ子です‼︎ 皆様いかがお過ごしでしょうか(*´ω`*)♡
さて本日は、バレエウェアを販売するにあたって商品名や、柄名の命名をしている日頃の業務について書いていきたいと思います。
近頃のいろんなバレエショップさんも、レオタードの型自体に名前を付けていたり、シリーズにおいて名前を付けていたり、カスタマイズする上で柄に1つずつ名前がついていたり、様々なケースが出てきたように感じています。私のショップも比較的、商品に名前をつけることが多く、今はその大半を私が担当させていただいているのですが、その中でマイルールというか、大切にしていることって結構あるな〜と最近ようやく気づいて参りましたので、それも自分的になんだか面白い発見だったのでnoteに残したいと思います〜☆
私がこだわっているポイントは大きく分けて2点あるな〜と思いまして、、、それはずばり、
①バレエの世界観を崩さない“夢カワ”な響きであること!!
②パッと見たときのイメージをそのまま音に表現すること!!
です!!!!!!(*´꒳`*)
①バレエの世界観を崩さない“夢カワ”な響きであること!!
こちらはお客様目線で私が大切にしていること。バレエのイメージに沿うような、夢に溢れ、心を快活にさせるようなネーミング、音、にこだわりを持たせています。
夢の世界といえば、"宝塚"ということで、歌詞だったり、演目名からもインスピレーションをもらったりしています笑笑
あと、シンプルにバレエ用語をに近い音にすること。例えば、ピケやフェッテ、ピルエットなど、音が可愛い用語はイメージにピッタリだったりするので、そんなことも意識したりしますね♪
②パッと見たときのイメージをそのまま音に表現すること!!
これは販売側としても、お客様側としても大切なこと。名前を複雑にしすぎ、もしくはどういう意味なんだろう…?と思わせるようなネーミングはなるべく避けるようにしています。
商品を販売する側も、商品を取り扱う中で混乱を招かないためにも、パッと見ただけでこの柄名がこれだろうな〜…と簡単に予測がつくくらいのレベルで考えることは案外大事なことなんですよね笑笑
(意識せずとも名前と柄名が一致するみたいな。そんな感じでしょうかね)
もちろんそれはお客様サイドでも同じことが言えて、商品を注文するときに混乱させないようなわかりやすいネーミング。そして、カラーイメージや系統がわかりやすいネーミングに。
欲しいものを考えるときに、邪魔にならないような情報量で。ということを心がけています。
ひとまずはこんな感じですかね。
書き出してみると結構こだわっているポイントが出てきたので自分でもびっくりです笑笑
あとは、"可愛いフランス語"とか、そんなワードで検索かけて、フランス語の用語を音で、直感的にいいなと思うものをセレクトするようにもしています♬
もちろん、意味もチグハグにならないように加味しながら吟味する…。そんな試行錯誤によって生まれる名前に私は親しみを抱くのです(*゚▽゚)ノ
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