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よく出てくるけど瞬時に思い出せない、紛らわしいバレエ用語

バレエ用語って基本的にフランス語だし、始めのうちはアレグロなんて特に先生の発する言葉は全てカタカナの呪文だし、、、


↓過去のアンシェヌマン(アレグロの振り)についてのnoteも読み返したらまさに呪文ですもんwwwww


そう。バレエ用語って身につくまでがなかなか大変なんですよね....(´・ω・`)

しかも踊りの順番を覚えねばならないので、いちいちバレエ用語に(はて?)となっている場合ではないという....(´;ω;`)

またつい先日のこと、

お客様の中にも、なかなかバレエ用語が覚えられなくてね.....。と言われていた方がおりました。



なので今日は!!!!!!

センターレッスンで覚えておきたい、クリアにしておきたい紛らわしいと思われるバレエ用語を挙げていきたいと思います。

それぞれしっかり本などを参考にしながらだと、言葉も固くなりますし、覚えにくいかなと思いますので、今回はほんと簡単に。もはや一言でwwww説いていきたいと思います(笑)

ほんと一言で行きます(笑)

でもこれくらいの理解があるかないかで振り覚えも全然変わるのではないかなと♪


①クロワゼ
鏡の自分を見て脚がクロスされている状態の角度。
クロス=クロワゼのリンクと思うと覚えやすい♪

②エカルテ
Theクロワゼの逆www

③アンファス、アンファセ
正面。

④ドゥバン
前の意。バン!って脚を前に出すからドゥバン(笑)

⑤アラセゴンド
横の意。これは気合で覚えた(笑)

⑥デリエール
後ろの意。
これは、脚を後ろに出す時って、脚が見えない分意識的に伸ばさないと脚って伸びないので、頑張って(エーーールっ)って伸ばすイメージだからってので。←何だそれww

⑦アンクロワ
これはどちらかと言うとバーレッスンのほうが登場頻度高いですが、
前、横、後ろ、横
の一連のことを指します。最後に横まで含まれるところが重要です!
これ知ってるだけでも格好良い( ・∀・)☆★♪
“これ前から始めてアンクロワね”
とかいうのもこれでわかりますよねん♪

⑧リバース
これはほぼ英語なのでわかりやすいかもですが、順番が
前→横→後ろ
となっていたら、その逆の
後ろ→横→前 
の意です。

アレグロとかでも、一回やった振りのリバースバージョンとかやったりするのはもはや恒例ですので(´ε` )

“はい!!!これをリバース!!!!!”

って急に言われてもすぐに対応できたらとっても格好いいですよね★

すっごく大雑把なのが全面にでてしまったnoteでしたが(笑)
これくらい軽い気持ちで、自分の覚えやすいように言葉のイメージなどでバレエ用語を身に着けていくことはとてもオススメですよ〜(^^)/

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