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駅や車内でよぎる"コールドバレエスキル"


今回は久しぶりにバレエのお話します♡笑
いきなりですが、
コールドバレエを踊るあの感覚って日常生活にも響いてるよね?ってゆう観点から今日はnoteっていきたいと思います♡( ´∀`)

というのも、
最近通勤時に感じるんです。気づいたんです。

電車のラッシュ時に、、、
人と人との距離感だったり、
交差する際人とぶつからないように、
相手の動きを予測して動くようにしている自分。
コールドバレエの感覚的経験値が、
役立っているのではないか!?ということに!!!!


それらの理由が、この記事を書こうかなーと思ったきっかけなんですけど…笑笑
皆さんもそう言ったご経験あるのかなと疑問にもなったんですよね。

そこで、コールドバレエってほんと神経を研ぎ澄ませて踊ってたんだなぁと改めて感じましてw面白くなったんですヽ(´▽`)/

↓一応の補足入れておきます♡

※コールドバレエとは、、、?
いわゆる群舞のことを意味する言葉。
白鳥の湖で言うと、大勢の白鳥が舞っているシーンを想像しますよね?
そのシーンがまさに"コールドバレエ"を指す場面です。メインで踊っている人以外の群舞を指します。群舞のクオリティーは組織のレベルを物語ると私は圧をかけられるように教えられて育ってきましたw

どんな時にバレエ的要素を感じてしまうのか、
最近の通勤時のエピソードを元に3つよく見られるケースを上げてみました。
※ご共感いただけるか不安なところではありますので、気楽に読んで笑ってください♡

☆真っ直ぐではなく、絶妙な斜めラインを歩いている人を見かけた時

こちらは自分の前を歩いている人の話になりますが、
追い越すか追い越さないかの絶妙な速度で自分の前に人がいるという想定のお話です。意外とまっすぐ歩いていない方って結構多くて…。
追い越すにも追い越せない…というか。
このまま歩かれたら追い越すときにぶつかるなぁ〜とか思うと抜かせずにいたり。
でも後ろでそんなことを気にしている人間がいることに絶対気づいてないんだろうなぁ〜…..みたいな時。
これをコールドバレエでやったら色んな人に怒られるよな〜とか思ったりしてリハの風景を思い出すことがありましたwww

☆ドア付近混み混み問題

こちらは電車内のお話。
よく「座席の前までお詰めください」的なアナウンスがありますが、ドア付近だけ人口密度が異様に高い…みたいな状況の時。
これは完全に舞台の感覚なのですが、均等に人がいないとなんだか気持ちが悪い感じがしていわゆる“スペーシング”を意識してしまうという…笑
あのエリアは人と人との距離がうまく取れていて配置的にキレイだなぁ〜とか、心の中で呟いていることがとても多いですwww

☆乗り換えの交差点的な場所

こちらは乗り換え手段が多い、比較的大きな駅で起きたことなのですが、
人が多い&みんなイライラしてて急いでる…みたいな結構過酷な状況下のお話です。ぶつからないのが奇跡みたいな人がいろんな方向へ行き交う状況の際は、体のムーブメントである“動きのエネルギーの流れを”察知して、人の動きを予測してぶつからないようにすり抜けていく。
これはみなさんが無意識的にやられていることと思いますが、人が出すエネルギーの方向について考えている私って特殊なのかなと思ったりしました。と言いますのも、
私の母が結構人の流れとか気にせず我先にスルスルすり抜けるタイプだったこともあり、人によって違うのかなぁって思ったんですよねwww(私だったら絶対5人くらいとぶつかってる….)
なのでこういったところにも、バレエで培われたスペーシング意識みたいなものが作動しているのかなと思ったジプ子でありました(笑)


4月も楽しみながら記事を書いていけたらと思っています♡
お読みくださってありがとうございました(*´ω`*)

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