見出し画像

なぜ"書くのが好き"なのか

noteで記事を書いてらっしゃる方の大半は、文章を書くことが好きな方なのかなーと思うのですが、

"書くことが好きになったきっかけ"


とか…、、、
そういったポイントはどこにあるのかなと、
最近ふと疑問になりまして、
今日はこの記事を書いています。

そもそも私も、なぜ文章を書くのが好きなのか。と考えた時に、結構これかなぁ〜?と思う事案が複数ありましたのでご紹介して行きたいと思います( ´∀`)

はっきり言って小学生くらいまでは全く書くことについては興味はなかったと思いますwww
きっかけは中学生時代あたりから始まっていったような気がします。

①日記
まずはこれですね。日記。
日記を始めたのも、部活の憧れの先輩が合宿で「私毎日日記書いてるんだよね〜」と言う一言から、とにかく真似をしたくて始めたという…そんな始まり方でした。思春期であり、メンタル的に変化の時期でもあったので、これはほんと読み返してみると面白いものでした笑笑
マイルールとしては、"とにかく毎日一文字でも書く"というのが鉄則でして、
▶︎眠い。寝る。
しか、書かれてない日もあれば笑笑
恐ろしいほどに長く書いてある日もあったりと、文字量は日によってバラバラな、そんなゆるい感じの日記でしたね。
noteもそうですが、文字が埋まっているのを見るのに満足を得ていたような、そんな気もしますw
これは結構3年とか…ずっと続けていたような気がしますね。
私の"自由に書く楽しさ"の原点はここだったのかもしれません(*´ω`*)

②選択授業で小説を書いた
私は中学3年生の半期くらい、なんか謎の選択授業というものがありまして、、、そこで現代文の先生が受け持っていた"小説を書こう"のクラスを選んだことも、書くことが好きなことを実感したきっかけだったかもしれません。
3人以上出ないと成り立たない制度だったのですが、希望者もちょうど3人で笑笑
ギリギリ成立したクラスでしたwww
周りは結構体育だとか取っていた子が多かったような気がします。一番と言っていいほど人気のなかったクラスに、即決で希望したのを覚えていますε-(´∀`; )
現代文を担当されていたそのクラスの先生もかなり相性が良かったので、この先生なら面白そう!と思わせてくれた当時の先生には感謝ですね…笑

半期でたしか2作品くらい書き上げて、最終的には冊子に製本してくれるクラスでした。
ちょっと掘り出して当時の自分が書いた小説を読み返したいのですが、まだ発掘できておらず…いずれは探してここに共有できたらなと思います( ´∀`)

原稿用紙に手書きで文を入れていくのはとても労力のいる作業でしたが、クリエイトしているあの感覚がとても楽しかったことを覚えています。
それを読んで添削してくれる先生も絶対大変でしたよね…感謝だなぁ(´∀`; )

そんなこんなで、文章を書くのが好きと実感していったのかもしれません。


あとはシンプルに、部活でミーティングなどのレポートを提出したりする機会がバカほど多かった。…というそんな環境というか、文章を書くことが定着しやすい、書かざるを得ない環境にあった。そんなこともまぁ、事実としてあげられるのでそれもかなり要因なのかなと勝手に思ってますw

皆様はどんなきっかけで、書くことが好きになりましたか?
もしよければ教えてくださいね(*´꒳`*)♡


さて。
バレエ記事について書くとか言いつつ、ノーマルな記事が続いておりますが、、、
マニアックなバレエ記事もまた書きますねん( ´∀`)♡

それでは〜

いいなと思ったら応援しよう!