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フランス語学習@パリ編
今年に入ってから、フランスで生活することを夢見てフランス語学習を再開。
noteでも学習方法や進捗を記録していたのですが、ここ最近は渡仏準備と新生活でバタバタしていて、しっかりとした勉強はあまりできていませんでした。
以前紹介した学習方法についての記事はこちら↓
実際にフランスで暮らし始めてからは、もちろんフランス語に触れる機会が圧倒的に増えてはいるのですが、、アウトプットの習慣として始めた、これまでとは別の学習方法を紹介したいと思います^ ^
フランス語で日記をつける
外国語の日記で語学学習をするのはポピュラーだし、学生時代にもノートに日記を書いていたことがありますが、最近は試行錯誤した結果、アプリと手書きを組み合わせて気軽にできるスタイルが確立しました。
①翻訳アプリで確認
フランス語で文章を考える日と、日本語を訳す日と、書きたい内容によって少し翻訳の使い方が異なりますが、基本的には文法や綴りが正しくなるよう、アプリを使って文章を作ります。
(ちなみに、私が使っているのはDeepLという翻訳サービスです)
最初からフランス語で文章を考えるとシンプルな文章になりがちなので、詳しいことや感情について書きたいときは、翻訳アプリで日本語からフランス語に。
フランス語で考えた日も、フランス語→日本語に訳して正しいニュアンスか確認し、間違いがあれば修正、間違っていなくても日本語→フランス語にもう一度訳してみて、別の表現があるか確認しています。
時間がなければアプリからそのままコピペしますが、ニュアンスが違ったり、難しすぎて自分が日常的に使える言い回しじゃないと思ったところは修正し、日記の文章が完成。
②ジャーナルアプリにコピペ
iPhone純正のJournalという日記や記録用のアプリに、①で作った文章をコピペ。
写真なども一緒に記録できるので、思い出として見返すのも楽しいです。
③ノートにも日記を書く
アプリにコピペするだけだと、あまりフランス語の文章が頭に入っていない日があるので、手書きや音読をした方が文章が自分のものになるかなと思い、フランスに来てからノートにも記録をし始めました。
あと、もし携帯をなくしたりデータ飛んだりしても、ノートなら物理的に残せるので、貴重な1年間の滞在を記録するにはいいかなと思い…
ほぼジャーナルアプリに書いた内容のままですが、手を動かすことで脳に定着すると信じて手書きしてみています。
最近は、フランスに住み始めて2週間ほど経ち、フランス語の脳が活性化されてきたのか、フランス語でも長めの文章が考えられるようになってきたので、フランス語→日本語で確認するスタイルを主にするなど、自分のレベルに合わせて変えていきたいと思っています。
今後は、語彙学習用の問題集の続きを再開したり、RFIやTV 5 MONDEなどのリスニング付き問題をやったり、勉強の時間も確保していきたい!