THE FINAL

解けてしまう 意図を見つめ
文字に出来ない　左手です
血を流すたびに　生きてる理由
見出す言葉が　鮮やかで

手の中には　愛すべき人さえも
華々しく　散って
手の中には　生きた意味刻んでも
虚しき花と知る

The Final...

sucide is the proof of life...

一つ二つと　増え続ける
何故に笑えない　餌となる？
深き獄の心　決して戻れはしない
明日を触れられない　自虐的敗北者

手の中には　愛すべき人さえも
華々しく　散って
手の中には　生きた意味刻んでも
虚しき花と散る

So I can't live...
そう無くしたものは
もう産まれない
生きてる証さえ
求められない歌

Let's put end an end... The Final

未遂の蕾咲かせよう……

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これはボクの好きなDir en greyのTHE FINALという曲の歌詞です。
この歌詞は一見、すべての終わりに聞こえるけど
自分にとっては、追い詰められた先にある生きると言う挑戦を力強く後押ししてくれる様に感じる…、
とても好きな曲です。

一旦人生の様々な面で終わったかもしれない…。
それでも現世でまだ生きてる。
生きているからこそ、何か次がある。
良い方に転ぶかどうかも何も分からず、何が正しくて何が間違ってるか分からないこの混沌とした世の中で、今だけでも生きてほしい…、
そんな願いが歌詞の中に込められている気がしてなりません。