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今日のCS反省文(2025/01/25)

はっちcs in 竜星の嵐新宿店
使用デッキ:
アナカラーマルル


にわかさんが使用し、音速CSを取った構築です。

〇戦績
1回戦 デイガファイアーバード 先手 勝ち
ティンパニで後手2のマジシャンを砕くが、次のターンにハンプティでデドダムを抜かれて、ハンドがライフとゲンムだけになる。
しかし、トップでジゴクバンカーを引きつつVTを取り、ハンプティだけケアしながらマッハファイターでハンプティを破壊。
次の相手ターンはパスされて、帰ってきたターンにVTを出し、その次にクイーンを出されるが、トップで引いたジャオウガを出して攻撃。
盤面に攻撃可能なクリーチャーが2体いる状況でGS1枚のみだったため、VTでダイレクトアタックして勝ち。

2回戦 ブレスラチェイン 先手 引分(両敗)
VTで相手の動きを止めつつ、ゼナークを立ててリソースを削っていったが、制限時間間近でゲンムエンペラーを立てずにそのまま攻撃。
案の定ブレスラ踏んで盤面を返される。
しかし、制限時間終了で辛うじて両敗まで持っていく。

3回戦 ゼロ自然ゼニス 後手 勝ち
ライフからギフトゼナークで盤面をコントロールしつつ、ベートーヴェンの効果をオルゲイトでパクり、盤面を並べていく。
ベートーヴェンの誘導を解除した後、ジャオウガで殴ったが3枚トリガーを踏み抜く。
しかし、相手の打点が足りなかったようなので投了。

4回戦 DOOMワンショット? 先手 負け
ギフトマルルでリソースを伸ばすが、ヨビニオンでデカイカードが全て逝ってしまう。
相手は返しにヴォゲンムを出して墓地を大量に肥やし、自分はその返しにガイアッシュとVTを出して何とかDOOMの攻撃を牽制しようと目論む。
しかし、あっさりオブザでガイアッシュがタヒに、そのままDOOMからルドルフアルカディアを経由してアレフが出てきてEXWIN。

5回戦 光自然ドリームメイト 後手 勝ち
ティンパニで盤面を取るが、相手が先にメイ様から光臨でラビシェフを立てられる。
しかし、前のターンで拾ったガイアッシュを出しつつ、オルゲイトとVTで凌ぎながら、ワクムテラスでリソースを伸ばし、そのままゼナークとゲンムエンペラーを立てて相手の動きを封殺。
そのまま投了を受けて勝利。

結果
3-2

反省・振り返り
・相手がハンドレスの時にジャオウガで殴るのは損
・地上戦が強い。特にゼナークを立てた後はエターナルKすら貫通しかねないレベルで除去を連打できるからめちゃくちゃヤバい。
・オルゲイトは味。相手のcipが奪えるだけでなく、盤面の数を減らさないからVTと相性が良すぎる。しかもハイパーエナジーが、ティンパニデドダムした次のターンに相手踏み倒しに反応して出たガイアッシュと噛み合いまくってる。
・意外とジャオウガがフィニッシャーになる場面がない。というより、ジャオウガで決めに行く行動がめちゃくちゃ弱い。けどミラーや受けの薄いデッキを意識するとこれ以上減らしたくないジレンマ。


まさか1回戦、ファイアーバード相手に勝てるとは思わなかった……
ゼロ自然ゼニスにオルゲイトやゼナークがガンガン刺さるし、ドリメはゲンム着地までの間にゼナークがガンガン盤面を叩くし。
この形のアナカラーマルルはかなり地上戦に特化してるのを実感しました。

というわけでとりあえずハンデス型、ブレスラ型、ゼナーク型を使ってみたけど、思っていた以上に形ごとの違いが大きいので、個人的な印象を紹介。

  • ハンデス型:3、4コストの軽量獣とVTを使いながら盤面の数を伸ばしつつ、最終的にゲンムエンペラーで蓋をする。状況を問わず使えるカードが多い。

  • ブレスラ型:ブレスラから大型獣を出し、一度に大幅のアドバンテージを得て制圧する。単体のカードパワーがかなり高い。

  • ゼナーク型:ゼナークやオルゲイト、VTで継続的に盤面へ干渉し続けるデッキ。ハンデス型に近いがハンデス型よりも地上戦に特化している。

全員同じブーストマルルデドダムって動くのにどうしてここまで違うのか……本当アナカラーマルルって面白いデッキ。
今後も擦り倒していきたいです。


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