こんにちは、クラウドツール大好き人間の矢野です。
今年もやってきました… #AsanaTogetherJP アドベントカレンダーの季節が⛄🎄🎅
今年も、5日までにエントリーしている人がもらえるプレゼントが欲しい!というヨコシマな動機でこの記事を書き始めました。
去年の記事は少し抽象的な内容でしたが、今年は僕のAsanaレベルもあがってきたので、もう少し具体的な利用方法について書いてみたいと思います。
自分自身のAsana活用の振り返りと来年に向けた宣言がメインになりますが、“超カオスなワーキングライフを送っているフリーランス”のみなさんには何かしらのインスピレーションをお届けできるかもしれません。
今回はこのような構成でお届けします📃
1.油断してるとすぐに超カオスになる理由
僕は、油断しているとすぐにタスクが超カオスになってしまうダメ人間です(笑) まず、なぜ油断するとすぐに超カオスになってしまうか、一度冷静に分析してみました。
「自分もそうだ!」という方には参考になるかも知れません!
①タスク管理方法が違う様々なプロジェクトの中で動いている
②プロジェクトによってコミュニケーション方法がバラバラである
③タスクはある日突然やってくる
④タスクに着手可能なタイミングが読めないときが多い
以上、超カオスになりやすい原因をざっとあげてみました。
こういう生き方でいこう!と決めたのは自分で、これらの要因そのものを取り除いてシンプルに生きる!というのは自分的には逆に本末転倒になってしまいます。
ここから先は、カオスとともに生きるイチ・フリーランスが、カオスを押さえ込むために、日々どのようにAsanaとともに生きているかをご紹介します。
2.超カオスを脱却するためにAsanaでやっていること
まず、Asanaをどう使っているか、ご紹介します!
①すべてをAsanaに集約している
②Asanaの期日は"作業日"
③ToDoが発生したらその場ですぐにAsanaにタスクを入れる
矢野のAsana軸はこんな感じでしょうか。
(チームやプロジェクトの粒度、サブタスク使うか使わないか、などは状況によって変わってくるかと思うので今回は触れません✋)
ひとことで言えば「Asanaがないと生きていけない」状況を作り出しています(笑)
3.Asanaを自分の軸にし続けるためにやっていること
Asanaはとても優れたツールだと思います。とても優れたツールなのですが、かつての矢野は、Asanaの10%も活かしきれずに、ときにはAsanaがあることを忘れたり、作業予定日を過ぎてしまったタスクにそっと目を(というかブラウザを)閉じてしまう日々を過ごしてしまうこともあるダメ人間でした😅
そこで、「どうしたらAsanaを軸にして、ダメな自分を立て直せるか」を考えた結果、次の取り組みとセットにすることにたどり着きました(笑)
①Chrome立ち上げと同時にAsanaが立ち上がるようにしている
②1日3回、1回30分のバッファ時間を設けている
③朝Asana、夜AsanaでAsanaの整理整頓をしている
このように、Asanaを使うという「ツールの問題」だけでなく、どう使うかの運用面もセットで考えて、油断するとすぐダメ人間に戻ってしまう自分を矯正しています(笑)
以前、Asanaのコミュニティイベントで、Asanaを活用した習慣化について10分ほど発表したことがあったので、リンクを貼っておきます!参考になれば幸いです!(中盤の自分のところからスタートする設定になってます。)
4.他のひとりAsanarの皆さんとやってみたいこと
以上がひとりAsanarの利用例でした!
もちろん、自分よりももっと効率的に管理している方や、別の活用方法をしてらっしゃる方も多いですので、ひとつの例として捉えていただければ幸いです。
利用例といいつつ、まだ100%の精度では運用できていないので、2023年は運用精度を高めて、「ちゃんと1日を始めて、ちゃんと1日を終える」ことができる人間を目指していきたいと思います。
そして、ひとりAsanarのはしくれとして、こんなことできたらいいな、と思っていることがあります。
それは、ひとりAsanarのゆるコミュニティの結成です!
みたいなことをイメージしてます!
ひとりだけでマイルールを運用し続けるのは相当な自律が必要なので、みんなで応援しあいながら(かつ、見られているというモニタリングの要素も(笑))日々頑張れたら嬉しいな、という甘えた心が原点にありますが😂
…思いついてすぐやってしまうとまたカオスになっていくので、いったん「やりたい!」とアウトプットして、少し構想を温めて見たいと思います(笑)
いいじゃん!と思っていただける方は、ゆるっとお声かけください!
それでは皆さま、良い年末年始をお過ごしください🎍🍊