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【新潟サウナログ】新潟市東区|金の湯

このお店が好きなわけというお題で、新潟にある行きつけの銭湯について書いていこうと思います。

銭湯にハマったわけ

銭湯にハマったのは約1年前くらいです。

コロナ禍で、今まで深夜までやってたファミレスやスタバなどがほとんど22時閉店や23時閉店になってしまって、夜にふらっと外出したり友達と話したり仕事したりする場所が、漫喫くらいしか無くなってしまった時に「銭湯」なら、24時までやってると気づいたことがきっかけ。

もともと近くにスーパー銭湯もあったのでそちらに行くことも多かったのですが、よりいろんな銭湯を探しているうちに、昔からある町の銭湯に辿り着きました。(意外と遅くまでやっているところも多いんですよね!金の湯は22時までですが、他の町銭湯は23時までやっているところも!)

金の湯とは

「金の湯」と書いて「かねのゆ」と読みます。
創業は昭和36年7月からある銭湯です。
扉を開けると昔ながらのロッカー(木の札のタイプ)と番屋の方がいます。

新潟銭湯組合HPから。
新潟浴場組合のHPから。


わたしが好きなポイント

好きなポイントは全部で3つです。1つずつ紹介していきます。

①駐車場が広い。

銭湯の駐車場は駐車スペースが分かりにくい場合もあるけど、ここは分かりやすい!そして1台あたりのスペースも広めなので、大きめの車でも安心。(ただし、周りの道路の道は少し狭めなので、大きめの車の方は、注意が必要かも。)

夜の外観。新潟銭湯組合HPから。

②サウナが充実。

女湯には、塩サウナ(塩は持参)とスチームサウナがあります。
スチームサウナはあつあつなのに、乾燥が気にならないところがいい。広さは6名でびっしり、4人でちょうどいいくらいですが、あんまり混んでいないのでいつ来ても広々と入れます。
たまに「さすがに熱すぎる…」をいうときもあり、そんな時は出入り口の扉付近にあるおもりで温度調節ができるようになっています。

そして、水風呂もバッチリあります。水風呂は一人用で、肩までしっかり潜れるタイプ。最高です。

サウナの入り口。サウナ室に入った瞬間一気に体感温度が変わる感じが好き。
新潟銭湯組合HPから拝借。

③お風呂の種類が多い。

浴槽は3種類。わたしは特に超音波風呂がお気に入りです。沸いてくる泡が見ながら、ぼーっとしていると普段の疲れも流れ出す気がします。


お風呂はこんな感じ。一番奥には足の裏をマッサージできる小さな浴槽も。
新潟銭湯組合HPから。

最後に

こんな感じで、金の湯について書いてみました。

町銭湯って正直あんまりきれいじゃなさそうとか、常連さんばかりで新規のお客さん入りにくいんじゃないかとか、行く前はわたしも不安だったところもありましたが、行ってみると、意外と居心地が良いです。(そりゃ居心地が良いから、何十年も続いているんだな…とも思う)

気になる方はぜひ!そして知り合いで行きたい方がいれば、ぜひ一緒に行きましょう◎◎

最後の最後に!

・入浴料は430円。湯快券で新潟市民は230円で入れます。
・湯快券は毎年4月に発行。銭湯に行くともらえます。
・ドライヤーは20円かかるので小銭があると便利!
・備え付けのシャンプーなどはなし。持参か、使い切りのものを購入。
・風呂イスがくすみカラーでかわいい。新しい。
・桶は定番のケロリン。
・サウナの砂時計は、3分計と5分計のふたつ。テレビなどはなし。

#このお店が好きなわけ

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