まとまらない気持ち

私の気持ちは、なんだか最近まとまらない。
悲しくないのに涙が出てきたり、身体が軋むように痛かったり、疲れたなという言葉が自動的に出てくるようになったからだろうか。
やじろべぇのように、どうしよう、このままでいいのかな、とふわふわとしつつ、心の中はとってもざわざわしているのだ。

ざわざわを収める方法は、原因の排除だけれども、それが簡単にできるのならばここまでの状態にならないだろう。
だから、違う方法を取ることにした。異なる処方の服薬と、カウンセリング受診だ。

異なる処方の服薬は、私がかかりつけ医に頼んだもので、カウンセリングの受診は、旦那経由で日程を取り付けた。
ざわざわの中では正常な思考が出来ているのかいないのか自分では判断がつかないので、新しい薬を試すも、眠気がもの凄い。とてもじゃないが考えるどころか、働ける状態ではないが、だんだんと取り扱いがわかってきた。

次はカウンセリングだ。第三者の視点から私の気持ちや話を聞いてくれ、秘密を守ってくれる人、というのは貴重でとてもありがたい。週末にスケジューリングしているのだが、何せ初めてなので、もう先方に全てお任せでいいか、と思っている。今抱えている仕事や家庭、いろいろな悩みをざっくばらんに話せばいいのだろうか。

自分の健康が何より大事。そんなことはもう身に染みているはずなのに、なぜ同じことが繰り返されるのか。
いっそ、環境を変えてみて、心健やかに暮らす方法を模索した方が私の人生は豊かなのではなかろうか。

新しい薬の催眠効果は絶大すぎて、何も出来なかった日々。
文章すら、とっ散らかって、まとまりやしない。

とい。