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とい
2024年9月19日 20:46
お弁当を持っていく朝は、心がほかほかしている気がする。ひとりでニヤニヤずんずん歩く姿は浮かれて見えるに違いない。でも、本当に楽しいのは、弁当を詰めている前日の夜だ。夜に弁当を詰めるということは、それだけ時間的にも精神的にも余裕があるということで、詰め終わった時には翌日の自分へのエールとばかりに、冷蔵庫に仕舞う儀式に他ならない。あぁ、今日もそこそこに、明日へバトンを渡せそうだ。ぼちぼちいこか。
2024年9月13日 21:28
この頃、「退職」に向かうベクトル方向の「理由」を探していた。というよりも、自分の中の漠然とした不安や、これからどうしていきたいかを考えた先に「退職」という選択肢があるような気がしていた。でも、やっぱり「退職」という決断をするには至らずにいた。数年前、休職中に文房具コーナーで退職願セットを見つけて購入し、したためてみた。当時は精神不調という得体の知れないものに対する不安から、働けないかもしれない
2024年9月3日 08:24
この夏、思い知ったことがある。私は外部からの揺さぶりに弱い。トマトが衝撃に弱いようにジクジクとしていく。「揺さぶり」と書いたけれども、私の気持ちがジクジクする要因は、胸ぐらを掴まれるような震度5強みたいな強さではなく、震度2くらいの言動・行動であったりする。特に、身体が疲れていたり、自己肯定感が低くなっていたりする時は、大変に気をつけねばならない。気をつけないと、ものすごく極端な(私は誰の