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適応障害と診断されて早1年。
凸凹ライフも、周りの方々に支えられ大分平坦になってきました。
診察帰り、家に帰れず、公園で泣きながら食べた、おにぎりとジュースの味と、その時の気持…
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2022年8月の記事一覧
休みの日には、仕事のこと、会社のこと、休み明けのことをなるべく考えないようにする。
これが、復職後に私が始めた習慣だ。
でも、頭に浮かんできてしまったり、休みに仕事関係の勉強をしようとしたり、意識が先行することが多々ある。
本来はそれも良いのかもしれない。でも今じゃない。今じゃ、
だからこそ出来ること
「障害者手帳を持っている人は、残念ながら昇級しづらい。」
「あの人は、病んじゃったんだよね。」
これを聞かされるのは何度目だろう。
(だからなんだ)というのだろう。
ちなみに私には昇級欲はない。
多分あるのは承認欲求だけなのだと思う。
産み育てることが可能な性であるし、近い将来そうした休みを取るとしたら、昇級が遅くなることくらい目に見えている。
傍目にも分かるだろうし、自分でも布石を打っていて
「みんないろいろある」の不思議
「みんないろいろあるから」といわれるのと、
「みんなどんどん背負うものが増えて、段々下ろしていくんだよ。」といわれるの、あなたはどちらが良いですか?
私は後者の方が響きます。なんだか納得できるから。自分の周りを見渡す度、その人たちにとって、何が大変で、その身に何が起きているのかよく分からなかった。
でも、階段を少しずつ登ってきて、後ろを振り返ると、(あぁ、こういうケースや悩みもあったのか)とわ