安パイとか言っちゃって
安パイって安全パイのことね。リスクの少ない、無難な選択という意味になります。
安全牌…これ麻雀用語なのね。相手に上がられない牌を捨てることです。
最近ね、、麻雀アプリにちょっとハマってまして。(ちょっとだけ、ちょっとだけですよ笑)
麻雀て言うと博打的要素が強いイメージ、おじさんがやるイメージだけど、純粋に『麻雀』だけを見るとゲームなのよね。テーブルゲーム。ただ、チェスや他のゲームと違うのは運が大きく左右するんだよね。だからそこに博打的イカサマ的要素が入り込む隙があるってわけ。
運が良ければ超初心者でも勝てる!ときもある。
けど、役とか知らないと勝ち続けることは難しいー
自分の牌だけではなく、他の人の牌も読まないとあかんから、頭の体操じゃないけどボケ防止にもなるんじゃないだろか。麻雀の戦い方って人生を生きるヒントがあるような気もするよ。もちろんアガることがる目標なんだけど、そこだけを狙ってたら振り込んじゃう。勝てなくとも負けない戦い方、みたいなね。(←こじつけ)
で、面白いのが、普段何気に使っている言葉って実は麻雀用語でそこから来てるモノが結構あるんだよね。もはや麻雀用語だったなんて知らないで使ってる。
テンパってる→聴牌(テンパイ)アガリひとつ前でドキドキ緊張して平常心保てないことから。
オーラス→(南場四局)最後の戦い。オールラスト。
断トツ→ひとり勝ち。断然トップ。
他にもまだまだ、、麻雀から来てるなんて知らないで使ってたことばがあって、知ると面白い。麻雀知るとなお面白い。
これだけ言葉が浸透してるってことは、昔っからみんな麻雀やってたんだろうねぇ。
鑑定の合間とか、ちょっとした隙間にやってますが、、一局だけ〜と言いながら負け越すと悔しくてもう一局!となるからあかんです。中毒性あるなぁ。。
あーアガリたい!
てかツモりたい!笑笑