【お客様の感想】いつもより歩幅が大きくなって、姿勢を良くしたいと思う自分がいた・・・[No. f-041]
お久しぶりです。(汗)日常が充実しすぎてあっという間に毎日が過ぎ去っておりますたにもとです(汗)
っといってもnoteを更新していない理由にはならず…ごめんなさい。←誰に?(笑)
さて、昨日は日本の百貨店の王様とも言える「新宿伊勢丹」へSoul fashion stylingに出かけてきました。
お客様は、大阪よりお申し込みをしてくださったライティング・ライフ・プロジェクトのファシリテーター兼診療報酬アドバイザーすがこさんです♪
早速、感想をシェアさせていただきます♡
ゆきさん
今日はほんとうに、ありがとうございました!
今日は、お勧めされたものほとんど全てが、今まで手に取った事がないものばかりで、動きが悪いPCみたいなぐるぐるマークがずっと頭の中で表示されているみたいな感じでした。
今まで服を選ぶ時に考えていたこと、価値があると感じていたことが、突然自分の中で言語化されてびっくりしました。
「カラダのラインを隠したい」
「無難にしたい」
「ラクな服を着たい」
「私が着るならファストファッションで十分」
私はずっと、石ころ帽子(ドラえもんに出てくる、誰にも気にされなくなる道具)が欲しいと思っていて、でも、最近はそんなふうに思わなくなったと感じていたのですが、服を選ぶ時の私の感覚は、まさに石ころになりたいひとのそれでした。
今日、友達と夜ご飯を食べる約束があったので、さっそくホテルで今日買った服に着替えて行きました!
いつもより少し歩幅が大きくなって、
姿勢を良くしたいと思う自分がいました。よく喋りました。雰囲気が変わった、と言われました。
これからも、いっぱいこの服を着たいと感じました。
ありがとうございました!
すがこさん、素敵な感想をありがとうございました♪
実際にお会いしたすがこさんは、ハキハキと明るく、そしてチャーミング♡
笑い声がめちゃんこ素敵で、一緒にいるこちらも楽しくなって、わずが数時間で完璧に好きになってしまうほど♡
だから「石ころになりたいひと」なんて微塵も感じない方でした…が、アテンドをしていると、なんの気なしに放った言葉や、態度、姿勢から、その方の本音や、背景が透けて見えてしまうもので、とくにわたしはちょっとだけ霊的感性のような直観が働いてしまうタイプなので、さりげなくキャッチしてしまいます。
でもね、とっても前向きなすがこさんなので、どんどん試着してくれて、いっぱい「はじめまして!わたし」を繰り返す中で、今までの自分なら絶対に選ばないというワンピースとブラウスを購入するという決断をしてくれました♪
苦手だと思っていたネックラインも「これなら大丈夫!!」というより、「むしろこれがいい」というブラウスでしたし、カラダのラインとか、無難とか、ファストファッションとか、もう一切合切ガン無視で、「新生すがこ」さんの産声をあげてくれて、わたしも本当に嬉しかったです♡
購入してすぐに着る機会があったのもラッキーです!鉄は熱いうちに打てというじゃないですか(笑)
いつもの常識の枠が緩んだ状態で、ご友人の反応を感じられたことは超〜ラッキーです!
「いつもより少し歩幅が大きくなって、姿勢を良くしたいと思う自分がいました。」
この感覚を体感したら、きっともう大丈夫!いつでもその感覚に戻ることができるから。あとは、今まで見てこなかった(見えていなかった)アイテムに目をむけて、自分らしさにスタイリングを寄せていけばOK♪
あ、アテンドの最中に、ず〜っとわたしの頭の中にイメージとして浮かんでいたのは、ジレの裾をまるでTMレボリューション時代の西川さんのようにたなびかせて「すがこです!!」と凛と颯爽と軽やかに登場するすがこさんでした(汗)
石ころのすがこさんなんてどこにもいませんでした。
みんなみんな、どんな人でも、そういう輝きを持っているから♡
とはいえ、すがこさんのような服を選ぶ時の価値観を持っている方は多いと思いますので、わたしなりの考えを記しておきます!
「カラダのラインを隠したい」
これは多くの女性が思っているように感じますが、実は隠せば隠すほど、意識がそこにフォーカスしているから目立ってしまうし隠せないのです。だから、自分で隠してます!と思えないほど、その人らしさに寄せたファッションアイテムを選択することが何より大事!
「無難にしたい」
そもそも、それぞれが個性の塊なので「無難」というものはこの世に存在しないのです。みんなの思う「無難」とは、その時代、その環境の空気感であり、ある意味呪縛。
「ラクな服を着たい」
これは、わたしも同感です(笑)お洒落のために窮屈にするコルセットの時代は、偉大なデザイナーであるココ・シャネルが開放してくれたじゃないですか♡
ラクではなくて、心地よさと解釈すると、清々しい気分にもなります!
「私が着るならファストファッションで十分」
ファストファッションが劣っているいうことではないですが、エネルギー的に考えてみると、すこし見えてくるものがあります。一枚の服にどれくらいのエネルギー(愛や美意識)が込められているか?
ファストファッションは使い捨てファッションと言われることもあります。様々なセンシティブな問題もあります。そこにあえて言及はしないけれど、エネルギーという観点でみたとき、「私が着るならファストファッションで十分」というのは、自分を安く見積もっている証拠。
価値がない人は存在しなくて、価値を自分で貶める人はたくさんいる。
自分以上になる必要もないけれど、自分以下になる必要もない…。わたしは、ファッションを通じて、等身大の輝きの素晴らしさに共鳴していきたいな〜って思っています。
さてさてここで、そんな等身大の輝きに包まれまくっている方をご紹介します!
素敵な文章で感想を書いてくださったすがこさんをご紹介してくれたのが、もうお馴染みですが(汗)ライティング・ライフ・プロジェクト考案者のさめじまみおさんです。わたしを社会に繋げてくれる女神なのですが、こんなに可愛いのに自分の外見には興味なし!
出会った頃は、めちゃ「幸薄そう女」でした(笑)
それに、クローゼットに服はあるのに、着る服がない…というあるある現象に悩まされていた一人…。
⬇︎以前のみおさん
うん…綺麗だし可愛いよ♡でもどこか足りない…寂しげ…儚げ…幸薄げ?(笑)
自分の魅力が、社会でいう女の魅力という呪縛の中にある…と思ってしまっているかのように、当時のわたしには見えていました(汗)
それが、2年くらいSoul fashion stylingを受けてくれていたら、何の違和感もない「さめじまみお」になりました♡
これぞ、等身大!!!
タイツに至るまで、すべてお勧めしたものを身に纏い、可愛らしく登場するみおさん♡ もう無敵だよね♡
そんなみおさんは、年間でサービスを受けてくれていて、その中で「お椀を探している」と聞けば「探してるのはこんなお椀じゃない?あったよ!」とご紹介するわたし(笑)
「母の日に義母にあげるプレゼント何がいいかな〜」と言われれば、「もう年齢も上がってくると色々と自分好みの物に囲まれているし、食べ物だってそんなにいらなくなるし、だから消耗品なんだけどお洒落な”育てるタオル”は?使えば使うほどに柔らかくなるから育てるタオルなんだけど、新年になるとバスタオルとか新調したりしたくなるから」とご紹介するわたし(笑)
もうね、こういう相談を受けることは、今までの人生でたくさんあったから、わたしとしては当たり前に答えちゃうんだけど…と、そんな話をすがこさんにしたら、「ライフスタイルコンサルティングじゃないですか!」と言われ、
「あ!わたしそれやりたいの!」と言ったら、みおさんとすがこさんが「やればいいじゃないですか〜」と気軽にいうもんだから、キョトン!としたのですが、確かに!!!と思いまして、《Soul fashion styling annual support》というファッションスタイリングの年間のサポートを、
♡《Soul Life Style Consulting Support》として、ライフスタイルに関わるもの全てに対して、相談、提案、をしていけるようにしま〜す!
ここに関しては、別途記事にしますね♡
ではでは、1ヶ月も空かずに更新できますように⭐︎
わたしの世界観をデロデロと、キャハキャハと表現すると心に誓いました。サポートをしていただいた暁には、少しでも良い世界観を表現できるよう美意識の向上エネルギーに使わせていただきます♪そして肥えたわたしをこのnoteにまた循環させていきます♪