「アウトレットって、所詮は売れ残りアイテムでしょ!」と思っているならば改めるべし!!
2021年、最後のときめき服!買っちゃった!!
先日、ライフスタイルコンサルティング(年間)をお申し込みの方のファッション提案の下見を兼ねて、久しぶりにアウトレットへ。
いや〜、やっぱり宝箱です。「アウトレットって、所詮は売れ残りアイテムでしょ!」と思っている方多いと思うけれど、その思考は今すぐ捨てた方が良い。
確かに、ファッション業界の視点で言えば売れ残りではある。在庫を抱えていたくないから売り切りたい。処分するにもお金がかかるので。アウトレットはそういう思惑のもと運営されているとは思う。多分…。
なんだけど、わたしの視点で言うと、売れ残りを掴まされるのではなく、「わたしに出会うべくして売れずにいてくれたアイテム」が集まる場所なのだ。
ただ、この視点を得るためには、自己認識が絶対に必要で、それなくしてはこの信条には絶対に至らない。
「流行」ではなく「自分らしさ」。この定義でファションアイテムを選べない限り、それはやはり所詮「売れ残り」だ。
売れ残り産業に侵されず、自分らしさ産業にシフトさせるのは、どこまでも自己認識の精度と感度!!なわけです。
あ、前置きが長かった(笑)
わたしはRED VALENTINOが好きなのですが、RED VALENTINOは2023-24年秋冬コレクションをもって終了することになってます。
VALENTINO自体はラグジュアリーで、日常着と言う感じはないので、RED VALENTINOのカジュアルな感じは、若者以外でも、アイテムを選べば使いやすいブランドであっただけに、終了は残念でならない。
そんな思いもあって、アウトレットでは必ずチェックするお店なのですが、今回もふら〜っと、仲の良いスタッフの方とお喋りでもしようと立ち寄ったのです。
すると…ショーウィンドーに飾られているワンピースに惹きつけられて目が離せない。
ううう〜出会ってしまった(笑)
じっくり見ても、引きで見ても素敵だ!わたしの骨格に合うかどうかという、ある意味、買わない理由探しにもなる厳しい条件で細かなデザインをチェックしても、文句のつけようがない。
ううう〜出会ってしまった(笑)
次は、サイズだ。ここが一番、買わない理由として正当な理由になる。
サイズを尋ねたら、微妙だな〜というサイズ。なぜなら、RED VALENTINOは通常よりもかなりタイトな作りなのだ。
これは、ファスナーが閉まらずにチャンチャンとなりそうだ(笑)と思いながら、試着室へ。
すると、なぜだろう〜?ジャストサイズ。靴で言うならシンデレラサイズってやつだ(笑)
そば粉のガレット生活が効いてしまったのか??←これは深い理由があり今度書く
何はともあれ、ときめいて、サイズもOKで、手持ちの革ジャンと着たら強烈に可愛いに決まってるワンピースに出会ってしまったのだ。
さて、もう買わない理由は全滅。金額は気にしたらいけないのだから(笑)
聞けば、2日前くらいに、この一点のみ入荷されたとかで、その時点では50%offのアイテムでした。(約18→9ですね。※単位は6桁から5桁へ
いつも、クライアントさんには、怖いに飛び込むと必ず回収されると伝える身としては、金額で買わないとかあってはならない(笑)
ええ〜い!!!
可愛くないですか〜??
プリントが日本っぽいのがすごく気に入っていて、赤というのもポイント高かったです♡
で、購入後は、応募したことすら忘れていた懸賞が当たっていたり、契約決まったり、当然のように(笑)
2021年、買い納めとして良いアイテムに出会いました。みなさん、アウトレットは「あなたが出会うべくして売れずにいてくれたアイテム」が集まる場所なのですよ。だからこそ、自分にはどんなデザイン・素材・色が似合うのか、自分の魂の輝きはどんなものか?ちゃんと認識してアウトレットにGOです!!
わたしの世界観をデロデロと、キャハキャハと表現すると心に誓いました。サポートをしていただいた暁には、少しでも良い世界観を表現できるよう美意識の向上エネルギーに使わせていただきます♪そして肥えたわたしをこのnoteにまた循環させていきます♪