借り物の服を着続けてきた女性が本当の自分の姿に出会った日♡before/after写真
先日、木更津にある三井アウトレットパークへソウルファッションアテンドへ。九州にお住まいの方で、以前はオンラインでクローゼット診断をさせていただいていたアートセラピストの越名智美さん。
とっても可愛らしく、上品なエネルギー香る智美さん。
そんな彼女は、なぜか…オーバーサイズのお洋服を着ていらっしゃることが多い。アテンド当日も、東京にお住まいの娘さんのお洋服を借りていらっしゃいました。
なぜ？
「なぜっ！そんなに自分を粗末に扱っているんだろう？智美さんはもっともっと素敵なのに。なぜそんなに自分をみくびってしまっているんだろう。」
これがわたしの心の声。
いつもこうしてわたしのアテンドははじまります。
言葉にできない違和感…の正体を、さまざまな角度から観察して、その正体を突き止めていく。突き止めていくんだけど、それは言語化せず、ファッションという道具を通して対話していくのが、ソウルファッションアテンドです。←表現するのはムズカシイ（ ; ; ）
＊純度の高い自分に出会い、本当の自分を思い出す
着ている服には、ご自身のセルフイメージがそのまま、本当にそのまんま出ます。
人生のたくさんの体験や経験を経て、きっとたくさん傷ついたり、その自分を守るための処世術としてセルフイメージを低くせざるをおえなかったり。
その自分があたかも、本当の、真実の自分だと思い込み、その自分を創っていってしまう。そういうことって誰にでもあって、きっと今の智美さんにもたくさんの背景があるのだろう。そんなことを心に留め置きつつ、わたしのやるべきは「純度の高い智美さんに出会ってもらい、思い出してもらうこと」
洋服が数点買えそうなくらいのアテンド代をわざわざ払って洋服を買う意味は、ここにあります。⇨ここに関してはこちらの記事を
＊理屈じゃない！一目瞭然の本当の姿
では早速、智美さんのbefore/afterです
ファッションアテンドの前、ご自身のクローゼットの見直しと、自撮りをお願いしています。写真でみると客観的に自分を観察できて、自己認識が深まります！
before
ではでは、参ります！本当の智美さんのお姿です♡
after
え！ルパン三世のカリオストロの城のクラリスですか？って感じですね♡
智美さんのキュートさ、上品さ、姫感が表現されているように感じます！
続いてはこちら↓
「これが私なんですね〜」とたにもとと会話をしています！
でもこれだけじゃ済ませませんよ〜
ペプラムのジャケットを羽織ってもらいました↓
ちなみに、ベージュで同じようなフレアのスカートならいいんじゃないか？と思われることが多いのですが、似て非なるモノですからね〜
左のスカートでは寂しげですよね。だからちゃんと、細部にまでこだわって服を選ぶこと！これは、自分に妥協しないことなんです♡
髪も片方だけ耳にかけてもらいました！
この服を着ていただいたのは、まだまだ買い物の序盤でしたから、すごく気に入っていただいた、最初の深いグリーン×ブラックのワンピースをお買い上げいただき、そのワンピースに着替えてショッピングアテンドをしました。
エネルギー波動をあげてシュッピングクルーズを再開すると、また別次元のアイテムに出会えて、受け入れも早いのです♡
続いてはこちら↓
このスカートは、智美さん以外は似合わないと思って、自信を持っておすすめした１着です♡
そのスカートに、智美さんが好みだとおっしゃるシルクのブラウスを合わせて。。。
そこでもう一点、わたしがおすすめするブラウスを↓
うん！こちらに方がグンと素敵なクラス感がでて、智美さんらしいです♡
そして、絶対に合わせたいのは、大ぶりのイヤリング↓
続いてはこちら↓
手縫いでパッチワークされた手の込んだトップスです。これには智美さんも「え！これ私着ていいの？」とちょっと戸惑いつつ（笑）
これはね、本当に上質なアイテムで、エネルギー高かったです♡←ちょっと意味不明か😅
これが似合うのは、日本で北野武監督か智美さんかくらいです！ほんと、いい意味でですよ！！
店舗のスタッフさんも「このスカートとトップスがこんなにお似合いになった方をみるのはこれが初めてです！」と、お世辞なしにわたしにこっそり教えてくれました。
途中、バッグや靴を見て、ランチやお茶をしながら購入の作戦会議です。
購入したのは、ジャケット、靴、ニットのトップス、ワンピース、スカート、イヤリング、そして仕上げに誰ともかぶらなそうなフェラガモのバッグです。
このバッグは、アテンドの度に、誰のもとにお嫁にいくのか？ずっと注目していました。目を引く商品は、必ずアテンドで誰かの元に収まるようになっていて、届くべき人に届けられる喜びが、わたしの密かな楽しみでもあり（笑）
※素敵なお写真だったのでヘッダーに使わせていただきました〜
＊アテンド中に放った魂の本音
実は、最初に購入したワンピースをすぐに着て、ショッピングクルーズを再開したそのとき、智美さんがポロッと「は〜、肩の荷がおりた感覚です〜」っておっしゃったんです。
その言葉には、深い意味があるな〜と思いながら聞いていて「はっ！」と思ったのです。それは「前世から持ち越したカルマ」を解消したのでは？と。
輝いてはいけない！目立ってはいけない！無邪気ではいけない！など、現世では背負う必要のない信念を、必死に握りしめて生きている女性はたくさんいます。
わたしもその1人でしたから。
前世の記憶と、現世の自分が一体化してしまっていると、生きにくさってでてしまうもので、この智美さんに言葉に、言い表すことのできない深い何か…を感じた時間でした。
＊智美さんの感想です
智美さん、ありがとうございました♡
これからの智美さんのご活躍が楽しみです♡
＊高いファッションアテンド料を払って洋服を買う理由。それはそんなに単純なことではない。
＊お仕事記事
＊注目のお客様の感想
＊その他の感想はこちら
＊「わたしに出会うべくして売れずにいてくれたアイテム」が集まる場所がアウトレット
＊木更津のアウトレットでのアテンドの様子
＊ファッションアテンドへの想い
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