問屋制手工業?マスクメゾン(工房)状態です
問屋制手工業…なんだかそんな言葉が浮かんできてしまう光景の中、マスク絶賛制作追い込み中です。
こんにちは!というかお久しぶりでごめんなさい。激務継続中です(汗)
さてさて、問屋制手工業って単語、懐かしくないですか??
多分、小学校の社会の時間に勉強して、テストにでるからと覚えた単語かと(笑)
学校で習った勉強で役立ったのは、アウトレットの割引後の値段を計算する算数と、問屋制手工業じゃないかな〜(笑)←んなわけあるかいっ!とツッコミが入りそうですね
あ、中学3年のときに、卒業課題でパジャマを制作したのですが、大嫌いな女性の先生だったから反抗ばかりしていたのだけど、パジャマを制作したときの成績が5段階評価の中で4だったことで、一気に「いい先生じゃん」と受け入れてあげたわたしです(笑)←チョロい中学生でしたね
でもそうだな。。。あのときに教わったのだと思う。自分でも既製品のように作ることができるんだってことを。
手作り感が好きな方もいると思いますし、それは好みの問題なので、そこに関して何だかんだはないのだけども、わたしは断然、手作りだとしても既製品レベルの仕上げ感が大好き♡
好みの問題としてではない部分で「まいっか」というこだわりを捨てる意識の手作りモノがたぶん嫌いなんだと思う。手作りを言い訳にしている感…。
だから、既製品の「まいっか」はもっと嫌いかも。
そんなわたしが、このマスクを制作したいと思ったときに、一番に気になったのが、この「感性」の部分。「この感性が似ていると、絶対にストレスなく制作できるな〜、そんな縫い子さんはいるんだろうか?」と思っていたら、たまたま関わっている子育て支援団体のスタッフとして出会った一人の女性にビビビときたのです。
街の手芸屋さんでソーイング教室の講師をしていたり、自分で制作したというステンドグラスの出来栄えが素晴らしかったり…
そこで声をかけて、そこからがこのマスク制作のスタートとなりました。
問屋制手工業という単語を思い出したのは、先日、縫い子さんをしてくれている彼女のメゾン(家の一室)にお邪魔して、制作風景をみてきたときのこと。
わたしは、検品とチャーム付けの作業をしつつ、新しく加わってくれるかもしれない縫い子さんに作業工程を教えるところを見ていました。
1つ1つの工程が、とにかく丁寧で上質。そのこだわりは、わたしなんか及ばないほどの美意識です!
そんな風景を横目に、わたしはとっても幸せな気持ちになっていました。
そうだな〜、例えるならば、子どもの頃に、おやつにマドレーヌを作ってくれている母親をじっと見つめてワクワクしているわたし。家中にマドレーヌのバターやアーモンドプードルが焼き上がる香りが充満して…。あ〜もうなんとも幸せ〜なあの感じです。
それが、他人同士の集まりで体感できるって、むちゃくちゃ幸せでしょう〜?
いつまでもこの幸せな時間が続くといいな〜なんて思ったりして♡
そんな時になぜか、問屋制手工業って単語が頭に浮かんじゃって(笑)面白かったな♡
もうすぐ販売サイトも伴います。最初は少ない数ですが、一つ一つこだわりに手を抜かずに、丁寧に丁寧に仕上げたマスクたちです。
どうかこの思いが伝わりますように…✨
⬇︎ブランドチャームをたくさん付けたよ
⬇︎並べると感無量
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わたしの世界観をデロデロと、キャハキャハと表現すると心に誓いました。サポートをしていただいた暁には、少しでも良い世界観を表現できるよう美意識の向上エネルギーに使わせていただきます♪そして肥えたわたしをこのnoteにまた循環させていきます♪