ホッとひといき入れたいときのお気に入り紅茶〜ロイヤルディライトちゃんが気づかせてくれたこと〜
いや〜、暑いですね〜。暑いとどうしても冷房の中で過ごすことがほぼほぼなわたしです。
先日、お馴染みのさめじまみおちゃんと会ったとき、お目当てのお店が混んでいて、いつもは選ばないティーサロンでお茶をしたんです。
「マリーアントワネット妃のお菓子たち」「王様のおやつ」など、とっても優雅なメニュー名が並ぶ、貴族のティータイムのような雰囲気を纏っているサロンです。
そこで、ケーキセットの紅茶を選ぼうと思って説明書きを読んでいたら、もう気分はロイヤルになっていて(笑)選んだ紅茶が「ロイヤルディライト」になってました。
野いちごの風味に優雅なマリーゴールドとフルーティーな香りが楽しめ、とても飲みやすい紅茶と書いてあり、マリーゴールドの「ゴールド」にも反応しちゃった。
なんと言っても、みおちゃんとは「ゴールデン・ライフ・プロジェクト」なるものをしていますのでね。(ライフとビジネスの本気コンサル)
で、実際に運ばれてきた紅茶をカップに注ぎ、飲もうとした瞬間!香ってくる優雅な香りにノックダウンされました〜。本当にめちゃくちゃ良い香り!!
以前、LUPICIA(ルピシア)のロゼ ロワイヤルというフレーバーティー(華やかなスパークリングワインの香りに重なるイチゴの甘い香りが特徴)が好きだったことがあったのだけど、それとは上品さが違う感じ。
ロイヤルディライトは、香りすぎず柔らかな優雅さを纏っていて、飲んだときはセイロンのすっきりさが際立って飲みやすく、久しぶりに一瞬で大好きになった紅茶でした〜♡
ロイヤルディライトは、有名航空会社のラウンジやファースト・ビジネスクラスでも採用されている、スリランカで最も歴史ある企業ジョージスチュアートの紅茶♡
これは家でも絶対に飲みたい!と思って、帰宅して速攻で購入(笑)
仕事して疲れたな〜と思ったり、やる気が出なくて困ったな〜と思ったときなど、気分のリフレッシュに飲んでます。
それでね、実はこの紅茶のおかげでもう一つ気がついたの。
ロイヤルディライトを飲むときは、マグカップじゃなくて、カップ&ソーサーなんだな〜と。
我が家の食器は、北欧のIittala(イッタラ)ARABIA(アラビア)がメインで、基本はインテリアも北欧モダンな感じが好みなのです。
家にあるARABIAのマグカップでロイヤルディライトを一口飲んだら、なんだかめちゃくちゃ違和感で「むむむ?」となったのです。
う〜ん…言うなれば…マスト感がない。悪くはないけれど、これじゃない感がある。ベストとも言えず、ベターかなくらいです。
それで、すっくと立ち上がり、食器棚の奥を覗き込み、唯一、実の絵がお気に入りで買って持っていたNoritakeの食器セットのカップ&ソーサーを出してきて、紅茶を移し替えて飲んでみたら、納得感が半端ない♡
カップを口に近づけたときに、ふわ〜っと鼻に届く一瞬の香りの広がり、飲んだときの口当たりの柔らかさ、全てにおいて「マスト感」が全然違う♡
これがもう、なんと優雅なことか!!!!
手間を惜しまないこと、ちゃんとマッチした道具を選ぶこと、めちゃ大事だなと、ロイヤルディライトちゃんが再確認させてくれました〜
これって、自分らしく生きることでも同じだよね。
人生や社会における「自分の使い方」「自分の置き場所」そういうものが真の自分にマッチしてなければ、味わい深いものにはならないんだよね〜
なんてことを今日もロイヤルディライトを飲みながら思ってます(笑)
↓ロイヤルディライト↓
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