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ニットの寿命問題…どうしてる?*往復書簡

すがこさん こんにちは!

なんと!もう4月ですね!
つまり…わたしのBDが近づいてきたという。毎年、パートナーにわたし何歳?と尋ねてますが(笑)

それくらい、年齢も、なんなら毎日の曜日も日にちも意識にあがらない生き方になっちゃっているわたしです😅

さて、早速ですが、すがこさんの質問にお答えします〜

ゆきさんはどんなタイミングでニットとさよならしますか?

それは、すがこさんと同様に毛玉で気分が上がらなくなったときです!
ただ、わたしの場合は「ニット=スライド管理」を意識しています。

例えば、お気に入りの黒ニット×赤文字、黒ニット×赤のモチーフなどがあったとします。

これはわたしの中では「定番アイテム」になっていて、黒一色だとおもしろくないし、つまらないので、必ず黒ニットベースに「赤」の配色の「文字」か「モチーフ」というアイテムを持つと決めています。

この場合、同じモノにはほぼ出会えないので、要素だけを決めています。

色は黒、素材感はハイゲージニット、首は締まりすぎていないクルーネックかVネック、形はオーソドックス、丈もオーソドックスというように。

そして、お気に入りの定番アイテムを購入したその日から、もう次の定番アイテムを水面化で意識しているのです。

バックグラウンドで常に薄く意識している感じです。

そうすると、その年のセールで出会うかもしれないし、次の年に定価で出会うかもしれないし…いつどこで出会っても「感知」できるようにしているのです。

そうすると、おもしろいことに出会えます。

そんなふうに、わたしの中のニットの定番アイテムは代替わりはするけど途切れずに持ち続けています。

ニットは他のファッションアイテムよりも「使用感」がでやすく、ブラッシングをしてもやはり保つのはむずかしい麺があるので、ある意味消耗品に近い感覚で捉えています。

なので、正直あまりお高いニットは購入していないかもです。かといって、ユニ◯ロなども買いません。

自分にとってちょうどよい「ニット感」というものがあって、そういうアイテムを購入しているように思います。

この何とも説明し難い「ニット感」の見極めについては、今度の「ソウルファッションアテンドinジャズドリーム長島」でお伝えできたらいいな〜♡

服を選ぶことの難しさって、過去の自分とか「こうあるべき」な自分に執着し過ぎているってことなんですね。
わたしはいくらでもなりたい自分になれるし、どんなわたしでいるのも自由なのに、それを自分に許していない。自分を自由に表現することを許さないまま、服で自分を表現したいって願っていたんですね。

うわーーーー!めっちゃ恥ずかしい///

ファッションで自分を表現するって、自分が変わることを受け入れるってことなんですね。目からウロコが落ちるとはこのことです。
全力でブレーキを踏みながら、
「アクセルが踏めないんですぅ」
って相談していたような恥ずかしさを感じました。

そうなんですよ〜😅
自分のこと大嫌いなのに、自分を大好きだと言ってくれる彼氏がほしい!と言っているのと同じで😅

こういう自己矛盾って至る所にあって、ファッションでも出やすい矛盾です♡


だから、たかがファッションなのだけど、されどファッションで、表面だけ良くなればいいわけじゃないんですよね〜😅


最近は久しぶりに「学びたい!」「楽しみたい!!」が全開になっています。

春用の黄色いカットソーを買ったので、この週末はそれを着てお出かけしたいと思います♪

黄色のカットソー良いですね!
すがこさんと話していると、あまりファッションには興味がなさそうに思えるのだけど、でもファッションアイテムはよく購入しているイメージです。

すがこさんは季節ごとにどこれくらいアイテムを購入しますか?


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わたしの世界観をデロデロと、キャハキャハと表現すると心に誓いました。サポートをしていただいた暁には、少しでも良い世界観を表現できるよう美意識の向上エネルギーに使わせていただきます♪そして肥えたわたしをこのnoteにまた循環させていきます♪