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【自己紹介】はじめての note
属性
1984╎ISTJ╎岐阜県出身
心の故郷は岡山
Web/OSS開発
WESEEK, Inc. 代表取締役
GROWI, Inc. 代表取締役
ハリネズミと死に別れた未亡人
SNS苦手人間がなぜ今更noteを始めたのか
夢を見た。
通勤しながらニュースサイトを眺めていたら、かつての同級生でWESEEK共同創業者だったやつの note エントリーがトップニュースにランクインし鬼バズりして時の人になっていたのだ。
エントリーをいくつか読んだのだがとても自然体で、気負っている文章でもないところがまたよくて、彼の人間味が出ていて、それでいて技術的な内容も盛り込まれていて個人的にとても惹きこまれた(僕の脳が生成したんだけどね)
数字が芳しくなく低空飛行の間も彼は書き続けていた。そうかこういう努力が実を結ぶんだな、えらいなあいつ…そう思ったよね。
――
そして目が覚める。どうやら夢だったようだ。
夢から覚めて僕は思った。
「だよね、あいつはそんなことやらないよね」
思い当たる節
影響として思い当たったのは夢の啓示の数日前に読んだテクロスの代表の方のエントリー。
「本当に苦しかった6年間」の部分、自分がその立場になったらと想像すると震えてくる。そこを乗り越えて自身の居場所をまた作っていくとういうのは相当な努力をされたのだろうなあと思った。それを赤裸々に綴りつつ、今の自分の歩みもアウトプットしながら他者への感謝を伝える。広告塔でもある代表としてやるべきことをちゃんとやっているお手本だなあと感じた。
今の自分はエネルギーを節約しすぎていないか
改めて今の働き方を顧みたとき、決して不満はない。それは概ね自由で、好きな開発ができており、強力な仲間も居る。
が、仮にも組織を運営する者として、まだ自分にできるはずの努力・試みを全力でやっていないのではないか、なぜやらないのか。そんなことを考えた。
僕が経営している会社、WESEEK, Inc. は、インターネット上のリソースを部分的には効率良く活用できており、武器に転換できている。GROWIというシステムもオープンソースとしての公開・提供しており、還元もゼロではない。でもインターネット上のリソースでまだ武器にできていない領域がある。決して有名になりたいわけでもないし大金持ちになりたいわけでもないけど、それを持っていたら自分たちが将来チャレンジできる幅も、やろうと思った時の選択肢も、支援の際の策や機会さえも広がるはずだと、
夢はそのように自らを見つめ直して、不慣れなこともがんばってやってみようかなと希望を持つ契機になった。
今後書こうと思っていること
テクニカル
自分のジョブはエンジニアだと思っているので技術的なことは書いていきたい。直近だと社内で生成AIを用いた開発とか、開発効率かの試みとか進んでいるので、それを雑にオープンにできる場として考えている。
チームメイク
「経営」というほど立派なことができているかは自信がないけれど、組織作りは好きなので日常の中での気づきとか、あるいは失敗談とかを出せる範囲で出そうと思う。
カタルシス
仕事をしていると思うことはある。なんでそんなことするんだよ美しくないだろ!それ今やらなきゃいけない?よく考えろ!もっとこだわれ!こだわるのはそこじゃないだろそんな細かいとこ弄くってんじゃねえ妥協を覚えろ!などである。それは怒りであり呪詛であり慟哭である。意識高い系じゃない内容も書いていこう。