昨日見た夢23
2月16日
お隣さんに「舞殿(まいどの)」がある。
屋根はなく、白木で出来ており、結構大きい。
その舞殿で、「舞」が奉納されようとしている。僕はそれを眺めている。
赤白黄色、そして金色。色彩が美しい。
「お隣さんが栄えているのは、こうやって神さんをちゃんとおもてなししているからなんやな。」
僕はそう思っている。
ところが、この舞の奉納、
時短
されているのだ。
舞も中途を省略。行列のようなものもあるが、「牛車」のみに簡略。
・・そんな感じなのである。
なんじゃこれ??
僕はお隣さんの舞の奉納を見て、首をかしげている。
ここで目が覚めた。
お経さんだと、「今日は短かったね。」ということはあるが、神事で何かを時短するのって考えにくい。祝詞自体が短いことはあるだろうけど。
屋根のない舞殿、奉納される舞、今後どこかでそのような現実に遭遇するのだろうか?
・・にしても、時短や省略・簡略との関係がわからない。
神仏の導きは、いつも「その時」になって気づく。
次は23日にとある神社を訪れる予定であるが、さて、如何に。
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