RXが逝った!
D氏を資格取得の講習に出し、僕は一人でアニキの圃場の草刈りに入る。
1枚目の圃場の作業終盤、「ガッ!」と刈り刃が石にヒットした。
ん?
様子がおかしい。刃がうまく回らない。
逝ったか・・
どうやらRXは故障したようだ。前から兆候はあったんだけど・・
残りの作業を、なんとかポールヘッジトリマーで片付け、この日は引き上げた。
RXは先端にモーターを備え、ダイレクトに刈り刃を駆動する。一般的な刈払機のように、ギアケースや、棹の内部のシャフトを持たないから、構造がシンプルである。
だが、先述のように、刈り刃が石にヒットしたような衝撃はモーターを直撃するわけで、積み重なれば、軸受けベアリングなどが破損するかもしれない。
兎にも角にも修理が必要だ。だが困ったことに、長年お世話になっている販売店さんが、先日店終いされている。正規代理店があるにはあるんだけど、隣町の端っこで、遠い。(悩)
でもまあ、そんな事は言ってられないか。
修理を受け入れてくれるか、お願いしてみよう。