昨日見た夢127
9月19日
僕は知人の家の前、用水に生えた草を抜いている。お客さんが来られたので、そこを離れ、歩き出す。
場面は変わって、丸い石の急な下り。踏んだデカい石が転がり落ちる。
黄色っぽい石だ。
とにかく降りなくては。
右側に「厳島神社」の看板と、城址公園。知らない城名だったと思うが、僕はそれらを横目に見ながら、下っていく。
また場面が変わって、僕は道路を走っている。あまりに速く走れるので、
久しぶりに飛んでみるか!
僕は走り、その後、滑空する。
「下り」の道をものすごい速さで。
かなり下ったと思う。
いつしか道は高速道路に合流。逆走だ。
僕は停止する。
どこだ?ここは・・
またしても、知らない街角。検討もつかないし、あろうことかスマホを持っていない。だから、誰にも連絡が出来ない。
ヤバいと思いながらも僕は、地図看板を探す。駅とか分かれば手がかりになる。
地図看板が見つかった。
それを見て僕は、ここがどこかを考える。
やがて閃く。
湖南か?
琵琶湖の南、湖が細くなる大津の辺り。
すると場面が変わり、切り立った石の崖と川が映し出される。
この場面は
丹光
であった。
瀬田川・・
ここで目が覚めた。
瀬田川といえば
佐久奈度神社
そして
祓戸四神
関係があるのかないのかわからないが・・
いずれにしても行ってみなければ何もわかるまい。
ふと思ったのだが、時折見る「滑空」の夢。これは並行世界への移動なのではないか?
また、よく見る「見知らぬ街角」。これが並行世界そのものなのではないか・・
そこで迷っているんだから世話ないが(笑)、次回はそういう仮説の「目」で夢を見てみようと思う。
しかし、夢の中で丹光を見るというのは初めてであった。
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