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冬至に寄せて
12月22日。冬至である。
我が家は「ゆず湯」で。
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冬至は一年で一番夜が長い日。
以前、とある本で、これまたとある龍神様が「夏至」について、
一年で一番昼が長いのだから、その昼の長さを楽しむように
と言っていた。
「なるほど。」と思った覚えがある。
じゃあ、冬至は夜の長さを楽しもうと考え、僕には珍しく、昨夜は23時近くまで起きていた。
ちょうど帰省中の長女と食事をして語らい、自室に入ってからは、様々な記事を楽しむ。
雪はそんなに降ってなかったな・・
昨年はこんなことを考えていた。
もう一年経ったんですね。早いもんだ。
けどこの時考えていたことは、もう自分の一部になっているから、僕は去年より少し成長したのだろう。
仕事も考え方も、以前とは違ってきているし、とりあえず身体も健康。もう100日を切った「その日」まで、しっかり歩んでいかねばならない。
なんとなく過ぎていく時間、気の入らない仕事、そして、無意識の悪・・
こういうものにはハッキリと一線を引いて、改めて今日からを生きていく。
そんな僕に、愛車からのプレゼント。
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