昨日見た夢17 ~並行現実の狭間に迷い込む~
1月24日
僕は、数人の仲間と駅にいる。
だが、ここがなんという駅なのかわからない。
家に帰るには、今自分がどの駅にいて、どの路線を乗り継いでいけばいいのか、わからないといけない。
だがこの駅では、それがわからないのだ。
そういう情報を得ようと、駅の案内なんかを見るのだが、わからない。何故わからないかというと、そもそも路線図に、「当駅」というこの駅の記載がない。そして、
いくつも路線図があって、全て駅名が違う
からである。
はなはだしくは、路線図がほぼほぼ世界地図になっており、帰るには大陸を横断して・・みたいな感じになってしまっている。
どないせいっちゅうねん。(苦笑)
そういう情報を探しているうちに、一人二人と離れ離れになり、最後に僕は一人になった。
僕は考えている。
「駅名がわからないのなら、座標とか、何か違った方法で現在位置が特定できないか?」
「それができれば、例え駅名がわからなくても、たどり着くことができるんではないか?」
併せて、こう思っている。
「僕は、並行現実の狭間に迷い込んでいるんではないか?」
そういう客観的な「疑い」を持ちながら、僕は帰る方法を必死で考えている。
ここで目が覚めた。
目が覚めた・・というより、目を開けた、という感じかな。
何故かというと、しっかり意識があるから。
僕はこれまで、
自分にとって望ましい現実
という意味で「並行現実」ってものをとらえてきたが、今回、
複数の並行現実の狭間にハマる
という、ある意味、無茶苦茶怖い体験をした。
駅や路線図・・といったものが何を意味するかを考えれば、この意味が分かるはずである。
これは注意が必要なことだ。
そういう意味で、noteしました。
ちなみにこの夢、この日の夜に見たものです。
・・関係あるかどうか、わからんけど。