ハマーがうちにやって来た!③
「ナンバーどうしましょ?」
ショップで僕は問われる。
僕は決めていた。
「6」でお願いします。
何故「6」なのか。
それをnoteしてみよう。
エンジェルナンバーで唯一、あまり嬉しくないのが「6系」である。基本的に、
物質的な執着を手放せ
ということなのであるが、僕はいつもここで引っ掛かっていた。
でも、あちこちぶつかりながら、ようやくこの境地に至った。
今ではこの「6」を、ネガな気持ちで眺めることはない。
もし僕に、「執着」の念が残っていたら、このハマーを手に入れることはできなかったと断言できる。
それを手放し出来たから、コイツは僕の元にやって来た。
だから
6
なのである。
そう。
これは僕が、物質的な執着を手放し、次のステージに進んだ証なのだ。